18日、大田市西区(テジョンシ・ソグ)新型コロナ予防接種センターでワクチンを接種した市民が異常反応モニタリングのために待機している。フリーランサーのキム・ソンテ
ルーマニアとのスワップは異例と受け止められる。これまで韓国はイスラエルとスワップをし、米国から寄付を受けた。どちらもワクチンを大量に保有し、接種率が非常に高い国だ。一方、ルーマニアはワクチン接種率が韓国と大きな差がない。アワー・ワールド・イン・データによると、ルーマニアの接種完了率(19日基準)は人口の26.17%。1回目の接種をして2回目を終えていない人口は0.63%。接種完了率が欧州連合(EU)加盟国のうちブルガリア(17.3%)に次いで2番目に低い。
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