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体操もできない小学3年生水準…米軍撤退後は烏合の衆のアフガン軍(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
むしろ実際に服務する軍人と警察は数カ月間給与をもらえず、つけで食料品を購入するなどして脱営するケースが続出した。彼らの大部分が給与200ドルで暮らす貧民層の出身で、生計の困難さに耐えられなかった。

こうした処遇のため昨年は兵力のうち25%程度が入れ替えられるほど離職率が高かった。専門的な軍人と警察を育てる余裕がない。タリバンと相対して戦える戦闘体制を整えにくかった背景だ。

アフガニスタンにはまともな軍指揮官もいなかった。アフガニスタン訓練団長を務めた米陸軍のウィリアム・コールドウェル中将は「兵士を作って武装するのは早くできるが、指揮官を育てるのは長い時間が必要だ」と話した。


◇根深い腐敗、2650兆ウォン投入も水の泡

米国が20年間直接戦争するのに約957兆ウォン、アフガニスタン軍訓練と装備構築と給与支払いに約100兆ウォンを投じた。

ニューヨーク・タイムズは14日、「アフガニスタン政府の腐敗が続きバイデン大統領は『米国はアフガニスタン政府と軍を永久的に支援できない』という考えが強まった」と伝えた。アフガニスタン政府の根深い腐敗が米軍の軍撤退を決めた根本的背景という意味だ。

アフガニスタン政府軍高位指揮官はタリバンと降伏をめぐり取引をした。タリバン指導者は政府軍に金銭・脅迫・寛大な処分などを約束し武装解除を説得した。米軍がタリバンと戦えと資金と武器を与えた努力は何の効果も上げられなかった。

この程度ならアフガニスタンを「損切り」する米国のせいだけにはできない。14日にバイデン米大統領が「米軍が1年または、5年駐留しても何の違いもないだろう」と話した背景だ。

アフガニスタン軍が使った航空機をはじめ、ヘリコプター、ドローン、戦車など米国製武器はタリバンの手中に入った。タリバン反乱軍はいまや米国製M16・M4小銃を持って街を闊歩する。

米国防総省もアフガニスタン政府軍に提供した武器と装備がタリバンの手に渡ったと確認した。米国がアフガニスタン再建に使った資金は刃となって返ってきた。

◇アフガニスタン「代理戦争」vsタリバン「聖戦」

アフガニスタン軍は米軍が撤退を始めてわずか3カ月で崩壊した。戦争しながらも動機がなかった。腐敗した政権は米国が作ったテーブルもひっくり返した。アフガニスタンは事実上タリバンと戦う米国の「代理戦争」にとどまった。

バイデン大統領は16日に、「われわれは彼ら自身の未来を切り開けるようあらゆる機会を提供した。(しかし)われわれは彼らがそのような未来のために戦う意志までは与えられなかった」とした。

戦う前に勝敗は決まっていた。タリバンはスンニ派原理主義政治組織で理念的結束が強い。なぜ戦わなければならないのか動機が明らかだ。米国との「聖戦」で対等に戦うとし士気も高い。

アフガニスタン住民は歴史的に外勢介入に対する反感を持っている。先に入ってきた旧ソ連も10年戦争の末に退却した。米国も「他人」という事実は明確だ。

戦争を始めた2001年10月から今年4月まで軍人と民間人17万人以上が死亡したり負傷した。犠牲は依然として現在進行形だ。


体操もできない小学3年生水準…米軍撤退後は烏合の衆のアフガン軍(1)

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