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韓国原子力界の重鎮「脱原発は世界的な笑いもの」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

張仁順元原子力研究院長が世宗市の私設図書館で説明している。キム・バンヒョン記者

原子力界の重鎮と呼ばれる80代の学者が「文在寅(ムン・ジェイン)政権の脱原発政策の不当性を知らせる」として野党の政策諮問委員になった。

◇張仁順博士を「国民の力」の諮問委員長に委嘱

張仁順(チャン・インスン)元韓国原子力研究院長(81)は18日、野党「国民の力」の大田(テジョン)支部諮問委員長に委嘱された。張元院長は中央日報との通話で「政党活動をしようとするのではなく、脱原発をしてはなぜだめなのか国民に知らせるため諮問委員長の職を受諾した。『原子力は危険だ』という形の漠然とした不安感を解消していき、安全な原子力の実体を正確に知らせたい」と話した。


彼は「炭素中立を推進しながら親環境エネルギーである原子力を差し置いて風力や太陽光に依存するというのは話にならない。原子力が危険ならば多くの人材が原子力発電所や原子力研究員としてどうして働けるのか」と反問した。

◇張仁順「脱原発は世界的な笑いもの」

張元院長は「70年かけて成し遂げた世界最高の原子力技術がこの4年間で壊れた。脱原発政策にともなうこうした結果を最も喜ぶのは北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)だろう」と主張した。彼は「アラブ首長国連邦など産油国も原子力発電所を作っているのに石油の一滴も出ない国でこれといった対策もなく脱原発をするのは世界的な笑いもの」とも話した。

張元院長は5月5日に世宗市(セジョンシ)に私設図書館を開いた。図書館は伝統刀剣を主に作る高麗伝統技術&高麗刀剣工場の建物2階だ。

工場の配慮で開設された図書館は約150平方メートルの空間に小中高生向け書籍3000冊を含む1万1000冊の蔵書がある。子ども向け伝記、小説、随筆、科学図書、人文学書籍、参考書、漫画など多様だ。

◇張仁順元院長、5月に私財はたいて図書館設立

図書館には張元院長が昨年12月に出版した『八十の書斎』を売って稼いだ5000万ウォンを全額投じた。図書館は24時間365日開放する。張元院長は「図書館の主要利用者は近くの全義小学校と全義中学校の児童・生徒270人余り」と話した。

張元院長は図書館までバスが行かないため、子どもたちがタクシーに乗ってきたら料金を代わりに払っている。彼は「図書館開設後に集まった後援支援金だけで2000万ウォンに上る。後援支援金で本も2000冊ほど買い、子どもたちのタクシー代などにも使っている」と話した。

◇1979年に朴正熙大統領の要請で帰国

1964年に高麗大学化学科を卒業した張元院長は、1976年にカナダのウェスタンオンタリオ大学で博士号を取得した。米アイオワ大学で研究員として働き、1979年に当時の朴正熙(パク・チョンヒ)大統領の海外韓国人科学者誘致プロジェクトにより米国から帰国した。

大田核燃料開発公団で研究活動を始め、2005年に原子力研究院所長を退任するまで核燃料の国産化、原子炉開発などを率いた。国際原子力機関(IAEA)の原子力エネルギー諮問委員などを務めた。



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