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韓国とカザフスタン「戦略的パートナー関係拡大」…文大統領の対面外交拡大の観測

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

文在寅大統領が17日に青瓦台で開かれた洪範図将軍の勲章追叙式でカザフスタンのトカエフ大統領と洪範図将軍の肖像を見て対話している。青瓦台写真記者団

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は17日、韓国を国賓として訪れたカザフスタンのトカエフ大統領との首脳会談で、24分野の協力強化案を盛り込んだ共同声明を採択した。

文大統領はこの日の首脳会談で、「カザフスタンは中央アジアで韓国の最大の貿易相手国であり投資対象国。韓国政府が推進している新北方政策の重要パートナーとして両国関係は今後さらに発展していく多くの潜在力を持っている」と話した。


トカエフ大統領も「韓国はカザフスタンのアジアで最も重要なパートナーのひとつ。韓国の先端技術に大きな関心を持っており、先端技術導入を希望する」と明らかにした。


1992年に修交した両国の2019年の貿易額は42億ドルで過去最大を記録した。文在寅政権発足後に貿易額は3倍近く増えた。

両首脳はまた、新型コロナの状況に緊密に協力し、気候変動など世界的な問題にも共同対応することで意見を集約した。このほか修交30周年になる2022年を「相互文化交流の年」に指定したことを契機に、活発な交流に向けた多様な記念事業を開催していくことにした。

文大統領は韓半島(朝鮮半島)の平和問題に対してもカザフスタンの協力を要請し、トカエフ大統領は韓半島平和プロセスの進展努力に対する支持を再確認した。

文大統領は首脳会談で、トカエフ大統領の訪韓を契機になされた洪範図(ホン・ボムド)将軍の遺骨返還に対して何度も謝意を明らかにした。会談に先立ち行われた洪将軍に対する勲章追叙式にもトカエフ大統領を招いた。この日発表された両国の共同声明にも洪将軍関連記念物の保存に向け努力するという内容が含まれている。

トカエフ大統領は新型コロナが流行してから初めて訪韓し文大統領と直接会談をした海外首脳だ。文大統領は2019年4月にカザフスタンを国賓訪問している。文大統領はトカエフ大統領就任後に初めて国賓訪問した海外首脳だった。

政界では今回の対面会談が今後の文大統領の対面外交活動を拡大する契機になるだろうとの見通しも出ている。



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