米国ワシントンポスト(WP)のコラムニスト・マーク・ティッセン氏が16日(現地時間)、タリバンがアフガニスタンを事実上占領したことについて、「もし、韓国がこのように持続的な攻撃を受ける状況だったなら、米国の助けなしには、すぐに崩壊したことだろう」と述べた。
ティッセン氏はツイッターに「韓国戦争(朝鮮戦争)以降、すべての米軍が韓半島(朝鮮半島)から撤退していたならば、韓半島は北朝鮮の支配下に急速に統一されていただろう」と記した。
また、「米軍が韓国にいる理由は、北朝鮮を抑制し、その結果を防ぐためにも必要なため」とし「バイデンがアフガンにしたことを(過去に)トルーマンがドイツ、日本、韓国でしていたとすれば、今日の世界は大きく異なっただろう」と述べた。
ティッセン氏はツイッターに「韓国戦争(朝鮮戦争)以降、すべての米軍が韓半島(朝鮮半島)から撤退していたならば、韓半島は北朝鮮の支配下に急速に統一されていただろう」と記した。
また、「米軍が韓国にいる理由は、北朝鮮を抑制し、その結果を防ぐためにも必要なため」とし「バイデンがアフガンにしたことを(過去に)トルーマンがドイツ、日本、韓国でしていたとすれば、今日の世界は大きく異なっただろう」と述べた。
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