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「観測史上最も多い雨」 日本、猛暑過ぎて各地で水害

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日本が猛暑以降に見舞われた大雨で疲弊している。九州地域を中心に一週間近く大雨が降り、少なくとも10人余りの死亡・行方不明者が発生するなど被害が発生した。この大雨は数日間続くとみられていて大規模災害も懸念されている。

16日、NHKなど日本メディアによると、九州北部や広島県一帯には最近数日間で観測史上最高値を超える降水量を記録した。佐賀県嬉野市には今月11日から15日午前4時まで1024ミリの雨が降ったが、これは同市の8月1カ月平均降水量(277.7ミリ)の約3.7倍に達する。

また、72時間の降水量も長崎県雲仙岳で848.5ミリ、熊本県山鹿市で750.5ミリ、福岡県大牟田市で729.5ミリなど、すべて観測史上最大値を記録した。


◆土砂に埋もれた70代、18時間ぶりに救出

国土交通省によると、15日正午を基準とし、全国44カ所で土砂崩れが、全国9県36の河川で洪水が発生した。NHKの集計によると、今回の雨で15日午後9時まで全国で6人が死亡して5人がけがをしたほか、4人の安否が依然と分かっていない。

長野県岡谷市では崩れた土砂が住宅を襲い、家族3人が心停止状態で見つかった。長崎県西海市では70代女性2人が深さ約1.3メートルの用水路に落ちて亡くなった。

15日午前には福岡県添田町で土砂崩れが起き、住宅にいた75歳の女性の下半身が土砂に埋もれた。通報を受けて出動した警察と消防隊員50人が18時間ぶりに女性を救出したと日本メディアは伝えた。

◆20日まで雨は続く…「命守る行動を」

前線が停滞して、16日にも九州をはじめとする西日本はもちろん静岡など東日本地域一帯まで広範囲で雨が降っている。NHKは前線が20日まで日本列島付近に停滞して全国各地にさらに多くの雨を降らせるだろうと報じた。

消防庁によると、15日福岡・佐賀・長野・広島・千葉・島根など6県の23万4010世帯、52万3184人に最も警戒レベルが高い避難情報「緊急安全確保」(警戒レベル5)が発令されたが一部解除された。菅義偉首相は15日夜、首相官邸で関係閣僚会議を開き、国民に対して「少しでも危険を感じたら躊躇(ちゅうちょ)せずに避難するなど、早い段階で命を守る行動をとってほしい」というメッセージを発表した。



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