国際オリンピック委員会(IOC)選手委員である柳承敏(ユ・スンミン)大韓卓球協会会長がIOC選手委員会副委員長に選出された。アジア人がIOC選手委員会副委員長を務めるのは柳委員が初だ。
五輪関連の消息を伝えるオンラインメディアのインサイド・ザ・ゲームズが6日に伝えたところによると、柳委員はこの日行われた選手委員会投票で副委員長に選ばれた。柳委員は2004年アテネ五輪卓球男子シングルスの金メダリストだ。選手委員会のナンバー2になっただけにIOC幹部と会うこともさらに多くなる見通しだ。韓国のスポーツ外交に大きな力になるものとみられる。
2016年のリオ五輪で選手らの投票によりIOC選手委員になった柳委員は「アジア人で初の選手委員会副委員長になった。新型コロナウイルスの大流行で世界の選手らが厳しい状況に置かれただけにさらに大きな責任感を持ちいまよりもっと熱心に選手らの声に耳を傾け彼らを代弁するよう努力したい」と覚悟を述べた。
五輪関連の消息を伝えるオンラインメディアのインサイド・ザ・ゲームズが6日に伝えたところによると、柳委員はこの日行われた選手委員会投票で副委員長に選ばれた。柳委員は2004年アテネ五輪卓球男子シングルスの金メダリストだ。選手委員会のナンバー2になっただけにIOC幹部と会うこともさらに多くなる見通しだ。韓国のスポーツ外交に大きな力になるものとみられる。
2016年のリオ五輪で選手らの投票によりIOC選手委員になった柳委員は「アジア人で初の選手委員会副委員長になった。新型コロナウイルスの大流行で世界の選手らが厳しい状況に置かれただけにさらに大きな責任感を持ちいまよりもっと熱心に選手らの声に耳を傾け彼らを代弁するよう努力したい」と覚悟を述べた。
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