キム・ヨンギョン選手が３１日に有明アリーナで開かれた女子バレーボールのグループＡ第４戦日本との試合で攻撃をしている。［写真 五輪写真共同取材団Ｌ］
韓国はブラジルとの最初の試合で敗れた後３連勝を収めベスト８進出を確定した。
韓国は第５セットから１２－１４にリードされたがパク・チョンアの連続得点で勝負をジュースに持ち込み、ついに逆転勝ちをした。
グループＡではブラジル（２位）が４勝、セルビア（１０位）が３勝１敗でベスト８進出を早くから確定していた。
韓国（１４位）も宿命の韓日戦で勝利して３勝１敗となり、予選リーグ最終試合となる８月２日のセルビア戦の結果と関係なく３位が確定し、グループ４位まで得られる準々決勝行きのチケットを手に入れた。
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