安山[写真 五輪写真共同取材団]
安山は30日、東京五輪アーチェリー女子個人戦8強でディーピカ・クマリ(インド)を6-0(30-27、26-24、26-24)で退け、準決勝進出を決めた。
安山は混合団体と女子団体ですでに金メダルを獲得している。個人戦で優勝すれば五輪アーチェリー史上初の3冠となる。
安山と共に8強に進出した姜彩栄(カン・チェヨン、25、現代モービス)はエレーナ・オシポワ(ロシア五輪委員会)に1-7で敗れた。韓国の選手では安山が唯一4強入りし、金メダルへの挑戦を続ける。
この記事を読んで…