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入院した李明博・朴槿恵前大統領、赦免論の浮上に…韓国法務部長官「文大統領、そのような方ではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2013年2月25日、国会議事堂前の庭で開かれた第18代大統領就任式に出席した朴槿恵前大統領と李明博元大統領[中央フォト]

李明博(イ・ミョンバク)・朴槿恵(パク・クネ)前大統領の光復節(解放記念日)特別赦免の可能性が希薄になったという観測が出ている。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)高官は29日、中央日報との電話インタビューで「現在まで青瓦台内で前職大統領の赦免に関した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の別途の検討指示はもちろん、赦免に備えたいかなる議論もなかった」として「現時点で二人の前職大統領の赦免の可能性はほぼないと把握されている」と伝えた。

赦免は大統領の固有の権限だ。だが、大統領が赦免を決心しても青瓦台民情・政務ラインとの事前意見交換を経るのが普通だ。ここで赦免の是非が最終的に決定されれば、法務部長官が委員長を務める赦免審査委員会が編成される。


青瓦台関係者は「赦免に関与する首席室にもこの日までは関連検討が全く行われていない」として「文大統領がマスコミの報道などを通して各界の赦免関連意見を聞いたが、関連言及を意図的にしないのは事実上今度は赦免をしないという意味ではないだろうか」と語った。

朴範界(パク・ボムゲ)法務長官もこの日、記者団に「二人の前職大統領に対する光復節特別赦免は難しいのではないか考える」と話した。特に、文大統領の電撃的赦免の可能性を尋ねる質問には「大統領がそのような方ではない」として赦免の可能性に一線を画した。

二人の前職大統領は現在、入院して持病の治療を受けている。朴前大統領は20日ソウル聖母(ソンモ)病院に、李元大統領は26日ソウル大病院にそれぞれ入院した。このため、国民統合のための赦免を要求する野党の一部では一種の「同情論」まで浮上している。

しかし、青瓦台は「入院治療は赦免を考えるうえで全く考慮の対象になれない」という立場だ。

青瓦台高官は「野党が光復節赦免に集中的にスポットライトを当てた偶然の時点に、二人の前職大統領が同時に入院した状況をよく承知している」とし、「大統領も高齢である二人の健康状態を心配しているが、すでに知らされた持病治療のための今回の入院をすでに何度もあった過去の入院と特別に違うと認識することはないだろう」と伝えた。

青瓦台と与党内部で進めてきた非公式の世論聴取の結論も「赦免=時期尚早論」に近いという。

政府の高官は中央日報に「意見を広く聴取した結果、前職大統領の赦免に対する否定的な世論がはるかに多いということが分かった」とし、「文大統領がすでに国民的コンセンサスを赦免の条件として提示したため、野党はもちろん与党全体でも一貫した要求がない限り、赦免は簡単ではない」と伝えた。

このような世論が確認されたことを受け、共に民主党のユン・ホジュン院内代表はこの日、党会議で野党の大統領候補を順に並べた後、「赦免を国民統合に変身させて反弾劾戦線を構築しようとするのでないか底意が疑われる」として「政治赦免は国民が要求しないだろう」と話した。事実上、与党次元の赦免否定論を公式化した発言に近い。

反面、サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長の場合、現在光復節を機に行われる仮釈放審査対象に含まれている。政界では仮釈放発表の前に文大統領が李副会長に対して電撃的な特別赦免を決める可能性も排除できないという見通しだ。

与党の要人は中央日報に「文大統領が『経営復帰のために赦免が必要だ』という財界の要求を多数のルートを通じて聞いている」として「仮釈放と赦免など副会長の去就に対する結論はまだ多少流動的なものになると承知している」とした。朴法務部長官も20日に続いてこの日も「最小規模のワンポイント特別赦免であれば理解できる」として李副会長の赦免の可能性に対する余地を残した。



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