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「外国に恥ずかしくて行けない」 北野武氏、東京五輪開会式を酷評

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

23日、オリンピックスタジアム(新国立競技場)で開かれた2020東京五輪の開会式で木材で作った五輪旗が登場している。[写真 オリンピック共同取材団]

日本の映画監督でありお笑いタレントでもある北野武氏(74)が23日夜に行われた東京オリンピック(五輪)開会式に対して「(開会式に使った)税金を返してほしい」と言って痛烈に批判した。

「ビートたけし」という芸名で活動する北野氏は24日夜、TBS系の時事情報番組「新・情報7daysニュースキャスター」に出演して「昨日(23日)の開会式、面白かったっすね~。ずいぶん寝ちゃいましたよ。金返してほしいですね」と皮肉った。司会者が「お金払ってますか?」と尋ねると「(開会式に)税金からいくらか出ているだろうから、金返せよ。困ったね。あれ、外国に恥ずかしくて行けないよ」と話した。

23日に行われた東京五輪開会式は、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の流行の中で規模を縮小し、やや厳重な雰囲気で行われた。難しい状況を克服して五輪に参加した選手への配慮が引き立ったという評価が出ている反面、「眠たかった」「葬式のようだった」という外信の酷評も続いた。


『HANA-BI』『ソナチネ』『血と骨』などの映画で多数の国際映画祭で受賞し、俳優や作家としても活動する北野氏であるため、北野氏の開会式の評価をさまざまな日本メディアが記事化した。北野監督はこの放送で「なかなか制約がある中で、演出家が変わったりなどで…」という司会者の反応にも「(将来振り返ったときに)いかにばかだったか分かるでしょうね、日本は」と声を高めた。

立憲民主党の蓮舫氏(参議院議員)も25日、北野監督のニュースをツイッターに載せて五輪開会式に莫大な費用が投じられた事実を批判した。

蓮舫氏は「大会延期に伴い開閉会式制作の電通との契約期間も延長、式典は簡素化、コロナ禍を踏まえたメッセージの演出内容に変わりました」と説明した。引き続き「この演出見直しの経費増と延期に伴う人件費や調達済資材の保管料等の経費増で招致時91億だった予算上限額は165億円に」としながら「ロンドン五輪を上回ります」と批判した。



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