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<東京五輪>この金メダル、33年間韓国が独占

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国が25日、五輪アーチェリー女子団体戦で9回連続で金メダルを獲得した。アーチェリーに団体戦が導入された1988年のソウル大会から1度も金メダルを逃していない。表彰台に上がった左からアン・サン、チャン・ミンヒ、カン・チェヨン選手が金メダルと花束を持ち上げて見せている。[写真 五輪写真共同取材団]

韓国女子アーチェリーが五輪団体戦9連覇を達成した。

カン・チェヨン(25)、チャン・ミンヒ(22)、アン・サン(20)選手が出場した韓国は、25日に東京・夢の島公園アーチェリー場で開かれたアーチェリー女子団体戦決勝で、ロシア五輪委員会(ROC)をセットポイント6-0で下した。これで韓国は団体戦が導入された1988年のソウル大会から9回連続でトップに立った。伝統を受け継ぐことは少なくない負担だが、金メダルの約束を守り歴史を書いた。

韓国は8強戦から決勝戦までアン・サン、カン・チェヨン、チャン・ミンヒの順で撃った。決勝第1セットの1射目でアン・サンが9点、カン・チェヨンが10点、チャン・ミンヒが9点を撃ち気持ち良くスタートした。2射目ではカン・チェヨンが8点で危機を迎えたが、チャン・ミンヒが10点を当て55-54で勝利を導いた。韓国はその後アン・サンの猛活躍で相手を圧倒した。


特定国による特定種目9連覇は五輪史上3回目だ。ケニアが陸上長距離障害で、米国が水泳男子競泳4×100メートルメドレーリレーで記録した。どちらも1984年のロサンゼルス大会から2016年のリオ大会までだ。10連覇はない。

◇柔道アン・バウル、敗者復活戦から世界1位破り銅メダル

チャン・ミンヒ(175センチ)、アン・サン(172センチ)、カン・チェヨン(168センチ)はいずれも背が高くパワーが良い。弓は弦を28インチ(71.12センチ)引く時の張力で区分する。女子は通常40ポンド(19.96キログラム)の弓を使う。しかしアン・サンは42ポンド、カン・チェヨンは44~46ポンド、チャン・ミンヒは48ポンドの弓を使う。矢に力をのせて風の影響を受けにくい。

3選手はまたいずれも初の五輪だ。最年長である世界1位のカン・チェヨンはリオの屈辱を振り払った。5年前の代表選抜戦では4位に終わったが今回は1位で通過した。勝敗に責任を負うことになり負担が大きい最後の射手は東京に行く前に最もペースが良かったチャン・ミンヒが務めた。最年少のアン・サンはキム・ジェドク(17)とともに金メダルを取った24日の混合団体戦に続き大会2冠となった。アン・サンは30日の個人戦で優勝する場合、五輪アーチェリー史上初の3冠王となる。

一方、柔道のアン・バウル(27)はこの日、日本武道館で開かれた男子66キログラム以下級敗者復活戦で世界1位のマヌエル・ロンバルド(イタリア)を背負い投げで一本を取り銅メダルを獲得した。準決勝で惜しくも破れたアン・バウルは2016年のリオ大会銀メダルに続き2回連続でメダルを手にした。



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