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シャーマン米国務副長官「北朝鮮の応答、長くかからないことを願う」…韓米日の外交次官、4年ぶり一堂に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆韓日摩擦を意識したように「肯定的方向に進むだろう」

このような雰囲気を意識したように、崔次官は協議会直後の共同記者会見で、「韓米日間、特に韓日間の協議は肯定的方向に進むだろう」と述べた。この日の協議会では、北朝鮮の核問題をめぐる3カ国の協力方案を集中的に議論したという点も強調した。崔次官は「北朝鮮の問題、韓半島(朝鮮半島)の平和プロセスについて会話を交わした」とし「問題意識と進む方向には一致したと見れば良い」と説明した。また、「韓半島の非核化は長いゲーム」とし「そのためには韓米日の戦略的共助が重要だと考える」と付け加えた。

一方、この日の協議会で議論された内容をまとめた韓米報道資料は、それぞれ強調した箇所に違いがあった。韓国外交部は6文の短い報道資料で▼韓半島の完全な非核化▼北朝鮮との対話のための外交努力▼軍部クーデター後のミャンマーの状況に対する懸念▼気候変動などグローバル協力などを議論したと発表した。


一方、米国務省の報道資料には「北朝鮮の核・弾道ミサイルが加える脅威」を明示し、これに対応するための韓米日の共助の必要性のみ強調した。対北朝鮮対話や外交アプローチのための努力などには言及しなかった。

◆韓国資料からまた抜けた「中国牽制」

中国についても米国務省の報道資料には「東シナ海の現状維持に挑戦を加えるいかなる一方的な試みも反対する」「南シナ海とその周辺での航行の自由を含む、平和と安定を維持し、国際法を遵守することにした」という内容も盛り込まれた。「台湾海峡の平和と安定の保全」も含まれていた。中国が敏感に反応する課題に言及し、韓米日3カ国が協力方案を議論したことを明確にしたものだ。

日本外務省も報道資料に「東シナ海と南シナ海での中国の行動について意見を交換した」と明示した。しかし、韓国側の資料には、中国関連の内容が一切盛り込まれていなかった。

米国務省は「3カ国は、自由および人権擁護、法治尊重という我々が共有する価値に基づき、インド・太平洋地域における平和、安全保障、繁栄を促進するための協力方案を議論した」とも述べた。中国に直接言及せず、原則と価値を強調する形で迂回的に表現し、水位を調節したわけだ。

しかし、韓国の報道資料には、このような原則的内容すらなかった。「域内の平和と安定、繁栄が3カ国共同の利益という共感の下、域内関与のための共助の意志を再確認した」とだけ明記された。人権などに言及するだけでも不快感を示す中国側に考慮したものと見る余地がある。

しかし、南シナ海で航行の自由を維持し、台湾海峡の平和と安定の維持を重視するため、韓米共同の努力はすでに5月の韓米首脳会談の共同声明に盛り込まれた内容でもある。しかしながら、関連内容を報道資料に全く含めなかったことで、韓国側が韓米日3カ国協力を再確認する場においてまで、過度に中国を意識したという批判につながった。


シャーマン米国務副長官「北朝鮮の応答、長くかからないことを願う」…韓日米の外交次官、4年ぶり一堂に(1)

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