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日本メディア、「旭日旗は日本で広く通用しているだけで、政治的意味はない」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

旭日旗

東京五輪が開幕前に韓日対立が極に達した。垂れ幕をめぐる争いが東京五輪ボイコット論にまでつながったのだ。こうした渦中に日本メディアは日本の軍国主義を象徴する旭日旗をめぐり政治的意味がないという話をした。

朝日新聞は18日、選手村のテラスに掲げられた韓国の垂れ幕に集中的にスポットを当て、高まった韓日感情に関し報道した。 

韓国選手村のテラスには14日に李舜臣(イ・スンシン)将軍が宣祖(ソンジョ)先祖に捧げた「尚有十二舜臣不死」という言葉をもじった「臣にはまだ5000万国民の応援と支持が残っています」という垂れ幕が掲げられた。


だが当時日本メディアは、「李舜臣将軍は抗日の英雄として知られる人物」としながら該当の垂れ幕が政治的広報手段として機能すると批判し、国際オリンピック委員会(IOC)も政治的宣伝を禁じるオリンピック憲章第50条によりこの垂れ幕の撤去を要請した。

その後韓国側は「虎が降りてくる」という垂れ幕に変えて掲げたが、日本側は「いったい垂れ幕を何枚持ってきたのか」「日本に嫌がらせをする準備ができているようだ」「日本に嫌悪感があるなら五輪に来るな」など強い不快感を示した。 

韓国世論も日本の「我是他非」式の言動に憤怒した。特に日本の競技場内での旭日旗応援を問題とした。だがこうした批判に関し朝日新聞は、「旭日旗のデザインは日本国内で広く使用されており、政治的主張にならない」として反論した。

朝日新聞がスポットを当てた旭日旗問題は、2011年のサッカー・アジア杯での韓日戦だ。当時韓国代表チームの奇誠庸(キ・ソンヨン)は得点後に猿のまねをするセレモニーをした。その後日本人をおとしめる行動だとして議論が起き、奇誠庸は観客席の多くの旭日旗に怒ってこのような行動をしたと話した。

日本メディアはそれ以前に韓国側は旭日旗に関し問題にしていなかったが、奇誠庸の発言以降旭日旗が問題になったもので、旭日旗そのものには政治的宣伝機能はないとした。

だが旭日旗は明白な戦犯旗だ。旭日旗は日本の国旗である日章旗の日の丸模様の周囲に広がる光線を形象化した。第2次世界大戦当時の日本帝国主義が広がっていくよう望む様相と同じだ。当時日本の陸軍と海軍が旭日旗を軍旗として使った。その後1945年に日本が敗戦国となり陸海軍は解体され、旭日旗の使用も中断された。

一方、朝日新聞は、韓国と日本がエンターテインメントなどでは交流が深いが、政治舞台では緊張関係が続いており、平和の五輪の現場で国同士の対立が続くのは残念だという内容の社説を掲載したりもした。



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