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北朝鮮、中国産の輸入1カ月間に4倍↑…3月の水準回復

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

今年4月、中朝友誼橋を歩く税関員の様子。パク・ソンフン北京特派員[写真 中央DB]

先月、北朝鮮の中国産輸入物品規模が韓国ウォンに換算して約140億ウォン(約13億円)規模で、前月と比べて4倍以上増加したことが確認された。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の変異株ウイルスが拡大し、5月に中朝間の交易規模が急減したが、1カ月ぶりに再び以前の水準を回復した。

18日、中国の関税当局である海関総署によると、先月北朝鮮の対中輸入額は1231万8000ドルで、韓国ウォンで約140億5000万ウォンとなった。前月5月には271万4000ドル(韓国ウォンで30億9000万ウォン)だったが、4倍以上に増加したことになる。輸入と輸出を合算した全体交易額も、先月1413万6000ドル(約161億2917万ウォン)から5月346万3000ドル(約39億1665万ウォン)へと4倍近くになった。

今年北朝鮮の中国産輸入規模は新型コロナによる国境封鎖の余波が続き、平年に比べて非常に小さな水準を維持している。対中輸入額が先月入り前月に比べて4倍ほど増えたとはいうものの、新型コロナ以前の2019年同月と比較すると6%程度にすぎない。


それでも微々たる数値内で上下しているのは、北朝鮮当局が部分的ながら封鎖の隙間を開く時期があるからだとみられる。

北朝鮮の対中輸入額は韓国ウォンを基準として今年1月は約3000万ウォン、2月は約300万ウォン水準に落ちた。2月の数値だけを見ると事実上交易が途切れたといえる。そうしている間に3月に再び148億ウォン程度まで増えた。

4月は前月より2倍以上増えた328億ウォンで頂点をつけた。反面5月には30億ウォンで前月の10%水準に急減した。今月に入ると、再び140億ウォン水準を回復して3月の水準である「1000万ドル台輸入額」規模に戻った。4月には中国遼寧省丹東と北朝鮮新義州(シンウィジュ)をつなぐ鉄道交易準備の動向が捉えられるなど、中朝間の陸路交易再開の兆しが見えたこともある。だが、まだ国境が完全に開かれる兆候はなく、北朝鮮当局は相変らず新型コロナウイルスの流入懸念に対して高い水準の警戒態勢を維持している。このような状況で、北朝鮮の中国産輸入はほとんどが船舶を通じたものではないかという見方が有力だ。

一方、最近になって中朝は今月1日に中国労働党創党100周年と11日の中朝友好条約締結60周年などを契機に結束を強化した。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は11日、中国の習近平国家主席と交換した親書で中朝関係に対して「敵対勢力の挑戦と妨害がより悪辣になっている今日、より一層強い生活力を発揮している」と言及した。



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