今年90歳のタキミカこと瀧島未香さんが足を開脚している。
瀧島さんがジム通いを始めたのは還暦も過ぎた65歳の時だったという。それまでは運動とは縁遠い生活を送っていた平凡な主婦だった。高校まではスポーツに無関心だった。高校卒業後、結婚前までデパートで営業社員として働き、その時代の女性がそうだったように結婚後は専業主婦生活を送った。そんな瀧島さんに、ある日家族の1人が「最近太ったね」と話し、この言葉が瀧島さんの人生を変えた。ちょうど子どもたちも成長して独立し、自由時間が増えたところだった。
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