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韓国首相、新型コロナ感染拡大で国民に謝罪…「社会的距離確保最高段階検討」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金富謙首相が8日に国会で開かれた本会議で第2次追加補正予算案関連の施政演説をしている。イム・ヒョンドン記者

追加補正予算案関連施政演説だったが、予算案に先立ち長く説明したのは新型コロナウイルス第4波の状況だった。この日の新規感染者数は午前0時基準1275人で、昨年1月20日に韓国で新型コロナウイルス感染者が発生してから最も多かった。

金富謙(キム・ブギョム)首相は8日午前10時に国会本会議での施政演説を通じ、「この1年半の間に苦労して積み重ねてきた韓国の防疫が絶体絶命の分岐点に立っている。特に首都圏の状況が深刻だ。非常に懸念される状況」と話した。

金首相は「政府はこれ以上引き下がれないという覚悟で社会的距離確保の最高段階まで検討している」と話した。その上で「医療陣の汗と自営業者・小商工人の涙、愛する人に会えなくなった多くの国民の無念さを絶対に忘れてはならない。防疫に対する協力を改めて丁重にお願いする」と頼んだ。


続けて金首相は新型コロナウイルス大流行に対し国民に謝罪した。金首相は「再びこうした厳しい状況を国民に味わわせたことに心から謝罪する」として腰を90度に曲げた。これは当初演説原稿にはなかった内容だ。

ただ謝罪直後には政府の成果に対する強調も忘れなかった。金首相は▽上半期の輸出額3000億ドル突破▽経済規模世界10位圏▽2年連続G7首脳会議招待▽国連貿易開発会議での先進国地位付与などを挙げた後、「韓国企業と労働者の手で作り出した誇らしい結果」と話した。

◇80%の災害支援金には「国民の理解」要請

追加補正予算案に対して金首相は「今回の追加補正予算を控え政府の悩みが本当に多かった」と話した。「だれもが満足できる方法があれば良いが、われわれが持っている手段と置かれている状況はそれほど余裕がないという現実的な制約も明確にあった」という説明だった。

所得下位80%に選別支給することにした共生国民支援金と関連しては「わずかな差で支援金をもらえない人たちもいるだろう。申し訳ない」と話した。「寄与だけして恩恵は受けられなく物足りないと考える人もいるだろう」としながら「理解を求める」と述べた。

ただ金首相は「生活環境が切迫した国民に、より厚く支援することがともに暮らす大韓民国共同体が選択すべき道だと判断した」と選別支給の理由を説明した。金首相はまた「みんなが新型コロナウイルスで困難を経験しているが、ある人たちには明確にもっと大きくさらに深刻な脅威になっている」と強調した。

金首相のこうした謝罪と要請、説明は前日民主党内部で災害支援金支給範囲をめぐり激論が広がった状況を考慮したものと分析される。前日3時間にわたり開かれた民主党議員総会では、李在明(イ・ジェミョン)京畿道(キョンギド)知事側議員らと党乙支路(ウルチロ)委員会所属議員を中心に「全国民支給」の主張が提起された。この日国会本会議で予算決算特別委員長に選出されたパク・ホングン議員もやはり乙支路委員会出身であり、李知事の候補秘書室長を務めている。

一方、民主党のシン・ヒョンヨン院内報道官は記者らと会い、災害難支援金支給範囲に対して「国会審査過程で政府とさまざまな質問を通じて議論する部分がある。キャッシュバックなど複雑な方式より、どのようにすれば国民にもう少し簡単に被害慰労金を支給できるのか議論しないだろうかと思う」と話した。



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