韓国誠信(ソンシン)女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授は東京オリンピック(五輪)ホームページから独島(トクド、日本名・竹島)表記を削除するよう求める内容の抗議メールを国際オリンピック委員会(IOC)の各委員に送ったと2日、明らかにした。
徐教授はメールで「2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪当時、統一旗(韓半島旗・朝鮮半島旗)の独島表記を日本側は抗議し、IOCも韓国側に独島表記が政治的な問題だとし外すよう勧告し、韓国はこれを受け入れた」と説明した。
徐教授は「最も中立的な立場を守らなければならないIOCがこのような偏向的な行動を取るのは『オリンピック精神』にも背く行為」としながら「日本が独島表記を外すように最大限早く措置を取ってほしい」と要請した。
徐教授はこれに先立ち、先月も同じ委員に抗議し、IOC側が「問い合わせは日本側にしてほしい」と回答すると、再び抗議メールを伝達した。
徐教授はメールで「2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪当時、統一旗(韓半島旗・朝鮮半島旗)の独島表記を日本側は抗議し、IOCも韓国側に独島表記が政治的な問題だとし外すよう勧告し、韓国はこれを受け入れた」と説明した。
徐教授は「最も中立的な立場を守らなければならないIOCがこのような偏向的な行動を取るのは『オリンピック精神』にも背く行為」としながら「日本が独島表記を外すように最大限早く措置を取ってほしい」と要請した。
徐教授はこれに先立ち、先月も同じ委員に抗議し、IOC側が「問い合わせは日本側にしてほしい」と回答すると、再び抗議メールを伝達した。
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