歌手イ・ジフンが１４歳年下の日本人の妻との結婚を決めた理由を明らかにした。

２９日に放送されたＭＢＣエブリワン「ビデオスター」で、イ・ジフンは１０月予定の結婚について話し、お祝いの言葉を受けた。




イ・ジフンはウェディング写真を見ながら「自分の口が耳にかかりそうだ。自分が見ても本当の笑顔だ。当時撮影をしたカメラマンの先輩からは『お前のこんな表情は初めて見た』と言われた。仕事をする時は加飾的な表情だが、恋人の前では本当の笑顔になる」と話した。

イ・ジフンは結婚を決心したきっかけについて「私は家族と一緒に住んでいる。１階から３階まで親、兄、姉の家族と一緒に暮らしている。私の理想の中の最高は、家族と一緒に暮らせる人だった」と語った。

イ・ジフンは１８人の大家族で一緒に暮らし、甥と姪が９人いる。イ・ジフンは「恋愛をしながら慎重に対話をしていくと、妻は家族愛が強かった。家族と一緒になるという気持ちを感じた時、確信することになった」とし「年齢は若いが、とても成熟している」と話した。イ・ジフンは１０月の結婚式に向けて準備をする間、お互いの揺るぎない信頼と愛から婚姻届を先に出したという。

イ・ジフンは１９９６年に『なぜ空は』という曲でデビューした。歌手として人気を博したイ・ジフンは優れた容貌と演技力で、俳優に変身してからも根強い人気を誇った。最近はミュージカル俳優としても活動している。