본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

韓国監査院長が辞意表明…文大統領「望ましくない先例」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

辞意を表明した崔在亨(チェ・ジェヒョン)監査院長が28日午後、ソウル三清洞(サムチョンドン)監査院を出ている。文在寅(ムン・ジェイン)大統領はこの日、崔院長の辞表を受理した。 キム・ギョンロク記者

崔在亨(チェ・ジェヒョン)監査院長が任期を6カ月残して監査院を離れた。崔院長は28日、鍾路区(チョンノグ)監査院の前で午前9時ごろ、出勤前に記者らに対し「私の去就に関する多くの声がある状況で監査院長職を継続実行するのは適切でないと判断し、今日、大統領に辞意を表明した」とし「監査院長の任期を最後まで終えることができなかったことについて国民と任命権者、そして監査院の構成員に申し訳なく思う」と述べた。続いて「私に対する国民の期待と憂慮をよく知っている」とし「監査院長職から離れ、大韓民国の将来のために私がどんな役割をすべきかについて熟考する時間を持とうと思う」と話した。「いつ政治に入門するのか」という質問には「きょう辞意を表明してそれを申し上げるのは適切でない」と答えた。しかし側近らは崔院長の大統領選挙出馬を既成事実とみている。崔院長自身も「大統領選出馬の可能性はあるのか」という質問に対して「それは追々話す」と答え、可能性を残しておいた。

文大統領はこの日午後5時50分ごろ、崔院長の辞意を受け、監査院長の依願免職案を裁可したと、朴ギョン美(パク・ギョンミ)報道官がブリーフィングで明らかにした。崔院長が辞意表明を公式化してから8時間50分後だ。辞意表明当日に依願免職案まで裁可したのは異例だ。文大統領は「監査院長の任期の保障は政治的な中立性を守るためであり、崔院長は望ましくない先例を作った」と遺憾を表したと、朴報道官は伝えた。青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の関係者は「文民政府以降(監査院長が)任期中に辞任したのは前代未聞」と不快感を表した。崔院長は依願免職案の裁可を聞いてすぐに退勤した。監査院の玄関で見送った監査委員、警護職員に感謝の言葉を伝えながら頭を下げ、最後のあいさつをした。崔院長は監査院を離れる際、取材陣に何も答えず車に乗って去っていった。


崔院長はしばらく対外活動を自粛すると予想される。政治的な基盤がないだけに自身をサポートする組織を構成するなど準備の時間が必要だ。また、監査院長を退いてすぐに政治の動きを始める場合「自身の政治的目的のために院長職を利用した」という批判に直面することも考えられる。


ただ「熟考の時間」は長くない。野党第1党・国民の力が8月中旬を選挙合流のマジノ線と提示しているためだ。政治的基盤が弱い崔院長の立場では、大統領選の勝利の可能性を高めるには政党の支援が必要なため、来月には国民の力に入党するという見方が出ている。



関連記事

この記事を読んで…

政治 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴