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韓国、防疫緩和控え新規感染者また600人超…政府「75%が首都圏」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国政府が予告した新型コロナウイルス感染症防疫守則の緩和が1週間後に迫った中、新規感染者数がまた600人を超えた。新規感染者が600人以上となったのは10日(610人)以来13日ぶり。

疾病管理庁中央防疫対策本部は23日0時基準で一日の新規感染者数を645人と発表した。新規感染者のうち国内発生は605人、海外からの入国は40人だった。国内発生が600人台となったのは5日(725人)以来18日ぶりで、首都圏の感染者が全体の71.7%を占めた。この日の首都圏の新規感染者数はソウル228人、京畿道(キョンギド)180人、仁川(インチョン)26人の計434人。

特にソウルは12日(205人)以来11日ぶりに200人を超えた。先週末100人未満に減少していた京畿道も新規感染者が大幅に増えた。非首都圏では小規模な集団感染が続いている。前日、大田(テジョン)では地域教会関連の集団感染を含めて58人の新規感染者が発生した。


最近の新規感染者発生状況は、週末・休日の検査件数減少の影響が表れる週明けに急減し、水曜日以降に増加するパターンが続いている。週単位の感染者は全般的に減少しているが、全国的に集団感染が見られ、毎日300-600人台の感染者が出ている。17日(木曜日)からこの日まで最近1週間の新規感染者数は日別に540人→507人→482人→429人→357人→395人→645人。

海外から入国する感染者も減っていない。韓国入国後の検疫過程または地域内居住地、臨時生活施設などで隔離中に陽性判定を受けた事例は20日の49人から40人→44人→40人と推移している。海外流入感染者が4日連続で40人台となったのは、韓国で最初に新型コロナ感染者が確認された昨年1月20日以降初めて。

権徳チョル(クォン・ドクチョル)保健福祉部長官は23日の中央災難安全対策本部(中対本)会議で「週単位でみると、依然として一日平均400人台半ばの新規感染者数となっている」とし「感染経路を調査中の比率も25%を超えていて、学校、学習塾、事業場、教会、病院、飲食店、カラオケボックス、遊興施設など多くの場所で集団感染も発生している。地域的には首都圏で全体感染者の4分の3程度が集中的に発生している」と説明した。

続いて「こうした新規感染者数と感染経路が確認されない感染者の比率は、地域社会に隠れた感染源が多数潜在していて、依然として警戒心を緩めてはいけないということを警告している」と述べた。

防疫の緩和を控え、国民の緊張感が緩むことも警戒した。権長官は「新しい距離体系への改編が施行される7月からは各種集まりと活動が増えると予想する。人間の接触も増えるだろう」とし「接触の増加はコロナ伝播リスクが高まることを意味する」と述べた。

政府は7月1日から従来5段階だった社会的距離を4段階に改編して適用することにし、私的な集まり基準も首都圏では6人まで許容される。

権長官は「新しい距離体系は、我々の社会構成員により一層高い水準の自律的予防活動と相互協力を要求する。油断をすれば危機が伴うことになる」とし「コロナから脱出は自ずと与えられるのではない。我々が防疫守則を遵守し、予防接種に積極的に参加してこそ、コロナの危険から抜け出すことができる」と強調した。



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