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韓日米の北核協議控え…中朝大使「戦略的協力」で口をそろえる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李龍男(イ・ヨンナム)駐中国北朝鮮大使が今月8日午後、浙江省東部の寧波で開かれた第2回中国-中・東欧州国家博覧会場で、スロベニアの系飛行機「ピピストレル」を見学している。李大使は8日から10日まで、就任後初めての地方訪問として浙江省を訪れた。シン・キョンジン記者

韓日米がソウルで北核協議を行った21日、北朝鮮と中国の両国大使が相手国の党機関紙に寄稿文を載せて「戦略的協力」を強調した。

李龍男(イ・ヨンナム)駐中国北朝鮮大使(61)はこの日、中国人民日報の第3面に「両国最高領導者(指導者)の崇高な意志に従って、朝中友情の花畑をより美しく建設しよう」という寄稿文を、李進軍・駐北中国大使(65)は北朝鮮労働新聞の第4面に「変わりない初心と確固たる抱負を抱いて中朝関係の美しい未来を共同で切り開いていこう」と題する寄稿文をそれぞれ掲載した。

両国大使のこれらの寄稿文の中に頻繁に登場するのは「戦略」という用語だ。李龍男大使は4回、李進軍大使は2回使っている。外交用語として見る場合、戦略的協力は両国が追求する国家的目標が互いに一致するという意味だ。利益を共有する段階を越えて同じ目標を追求するという意味が込められている。


李龍男大使は寄稿文で「最高領導者が密接な戦略的疎通を継続している」「両国は高官交流を通じて両党・両国・両軍の戦略戦術協同などの問題で意見を交換した」「朝中関係は真の同志の戦略的友好関係だ」「戦略的協力関係を強化し、敵対勢力の悪辣な挑戦と陰謀を粉砕する」としながら、「戦略」に合計4回言及した。最高指導者と高官関係でそれぞれ1回、国対国として両国関係に言及しながら2回使った。

李進軍大使も「中朝の親善を継承・発展させるのは共同の戦略的選択」「朝鮮側と戦略的コミュニケーションを強化」するとしながら国対国の意味で戦略について2回言及した。

習近平国家主席(68)は「戦略的コミュニケーション」という発言を2018年5・7大連会談で初めて使った。これより前の3・26北京会談では使わなかった。6・12シンガポール米朝首脳会談直後に行われた6・19中朝北京首脳会談で、習主席は再び「中朝間の戦略的コミュニケーション強化を高度に重視する」と発言した。

2015年に就任して7年目に入った李進軍大使は戦略と共に「未来」を強調した。李大使は「平和を守り、未来を共同で切り開いていく」とした。北朝鮮が米国を相手にするときには中国が水面下で支援することを確認している部分だ。特に今年7月10日に締結60周年を迎える中朝友好協力相互援助条約を更新し、有事の際の自動参戦と軍事的支援を約束する条項も維持するという意味とも取れる。同条約の第2兆は「いずれか一方の締約国が、いかなる国家や複数の国から武力攻撃を受け、それによって戦争状態に陥った際には、他方の締約国は、可能なあらゆる手段によって軍事その他の支援を直ちに提供する」と規定している。

一方、李龍男大使は寄稿文を通じて北朝鮮の自立経済を強調した。李大使は「今年は朝鮮が新しい国家経済発展5カ年計画を施行する最初の年」とし「人民経済の基礎である工業部門を発展・振興させ、自立経済の潜在力と威力を強化し、人民の生活水準を実質的に向上させるために猛烈に奮闘する」と強調した。

李進軍大使は中朝間の交流と協力も強調した。李大使は「教育・文化・保健・農業・観光をはじめとするさまざまな分野の交流と青年間の往来、地方間の協力を絶え間なく拡大・発展させることによって、両国の社会主義建設の偉業を発展させて、両国人民に実質的な福利を絶えずもたらしていく」と話した。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)で遮断された中朝間の交流が近く再開する可能性があることを示唆しているとみられる。



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