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韓国、コロナで接触減少し…途上国に多い結核患者16%減少

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)により人同士の接触が減り、結核患者も減少したことが分かった。結核は、適切な栄養供給と清潔な周辺環境の維持により十分防ぐことができる疾病としてよく知られている。このため、発展途上国に多い病とされている。

◆2019年に比べ16.3%減少

17日、韓国疾病管理庁によると、昨年の結核患者は全体で2万5350人(新規患者を含む)だった。2019年の結核患者3万304人より4954人(16.3%)も減少した。このような患者減少の要因は、社会的距離確保の影響と分析される。昨年の結核患者のうち、職場・社会福祉施設などの集団施設関連の患者は、7234人だった。2019年より10.1%減少した数値だ。その前の年の減少幅は4.2%で1桁だった。


疾病庁は「昨年は新型コロナの流行で学校の非対面授業、在宅勤務など社会的距離の確保が施行され、患者発生の減少幅が大きかったものと分析される」と述べた。

集団施設関連の患者が減り、自ずと疫学調査件数も減少した。疫学調査の実施基準が強化され、集団施設の患者発生件数に対する疫学調査の実施件数の割合は年々増加してきた。しかし、昨年の疫学調査実施件数は、昨年(4526件)に比べ7.5%減の4188件だった。

◆減ったとはいえ、道のりは遠い

しかし、結核は依然として消えていない。昨年の結核の新規患者は1万9933人にのぼる。人口10万人当たりの結核新規患者は38.8人だ。通常、感染症が1つの都市にどれほど拡散したか計る指標として、10万人当たりの患者数を見る。38.8人は経済協力開発機構(OECD)加盟国35カ国のうち、高い順位だ。

昨年、結核患者の家族接触者2万4650人を対象に結核と潜伏結核感染の検査を行ったところ、結核患者は126人(10万人当たり511人)、潜伏結核感染者5547人の診断される程度だった。潜伏結核の場合、免疫力などが低下すると患者になるおそれがある。統計上、潜伏結核感染者が患者になる割合は10%程度だ。

結核は、継続した治療が重要な疾病だ。通常6カ月ほど治療薬を毎日服用しなければならないが、途中で治療を怠ると、耐性が生じるおそれがある。その場合、治療に何年もかかる多剤耐性結核に悪化する可能性がある。

鄭銀敬(チョン・ウンギョン)疾病庁長は「徹底した疫学調査により、結核患者と潜伏結核感染者を早期発見・治療する」と述べた。



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