ヤンセン製ワクチンを接種した30代が死亡する事例が初めて発生し当局が調査を始めた。疾病管理庁と大邱市(テグシ)が13日に明らかにしたところによると、30代後半のAさんは10日に大邱市寿城区のある医院でヤンセン製ワクチンを接種した後、発熱を伴う風邪と疲労などの症状を見せた。症状が改善しないため12日にある大学病院に入院したが、血圧が下がり続けこの日午前に死亡した。
当局はAさんに基礎疾患があったと明らかにしたが、遺族側は「過去に血液関連の疾患を患ったが完治しており、ワクチン接種前までは健康な状態だった」と主張した。
当局はAさんに基礎疾患があったと明らかにしたが、遺族側は「過去に血液関連の疾患を患ったが完治しており、ワクチン接種前までは健康な状態だった」と主張した。
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