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文大統領、メルケル独首相と会談…「ワクチン生産・普及拡大で協力」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
G7首脳会議(サミット)出席に向け英国を訪問中の文在寅(ムン・ジェイン)大統領はドイツのメルケル首相と会い、両国が協力するならば新型コロナウイルスワクチンの供給が円滑になるだろうと強調した。

文大統領は12日午後にメルケル首相と会い、「ワクチン開発先導国のドイツとワクチン生産分野で強みを持つ韓国が協力案を模索する必要がある。これを通じ世界的なワクチン供給がさらに円滑で公平になだるだろう」と強調した。メルケル首相は「ドイツのmRNA技術を持つワクチン会社とも協議する」と約束した

mRNAワクチン技術は予防効果と変異ウイルスに対する効果が優れているとされる。現在韓国企業は関連技術を確保できていない状態で、5月の文大統領の訪米ではモデルナと韓国国立保健研究院がmRNAワクチン開発に向けた了解覚書(MOU)を結んだりもした。


文大統領は先の韓米首脳会談での対北朝鮮関係議論結果を共有した後、「韓半島平和プロセスが再び進展できるよう北朝鮮との対話再開に向け積極的に努力している」としながらドイツの持続的な協力と支持を要請した。

メルケル首相は「私は旧東ドイツ出身で韓半島の分断状況に対しだれよりも多くの憐憫を持っている。ドイツは今回の総選挙結果と関係なく可能な協力と支援を継続する」とこたえた。

一方、この秋16年ぶりの退任を控えたメルケル首相は今回のサミットが最後となる。

2006年にロシアで開かれた主要8カ国(G8)首脳会議から世界の最高権力者の外交舞台で活躍を始めたメルケル首相は15回目となる今回の会議を最後に離れることになる。

ドイツは9月26日に4年ぶりとなる連邦下院議員総選挙を経てメルケル首相に続く新首相を選出する。メルケル首相は今回の総選挙に出馬せず、10月ごろに16年にわたる任期を終え後任に次期首相職を譲り渡すことになる。





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