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BTSの新曲『Butter』、ビルボードシングルチャートでトップ…9カ月間4回首位(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米CBSのトーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演したBTS[写真 Big Hitミュージック]

『Butter』は『Dynamite』の成功があったので誕生した曲という見方が支配的だ。初めて挑んだ英語シングル『Dynamite』が「ホット100」で通算3回首位を達成し、計32週間チャートに留まって長期間ヒットしたおかげでさらに果敢な挑戦が可能だったということだ。海外の作曲・作詞家とRMがともに作った『Butter』はマイケル・ジャクソンの『Smooth Criminal』、アッシャーの『U Got It Bad』などをオマージュした歌詞とクイーンの『Another One Bites The Dust』を連想させるベースラインなど伝説的なポップスターの痕跡が所々ににじみ出る。

大衆音楽評論家のキム・ヨンデ氏は「『Dynamite』が70年代ディスコから出発したとすれば、『Butter』は80年代シンセポップにBTS特有の叙情美を加えた。演出もティーン・ポップの雰囲気から一層成熟な感じが加えられた」と明らかにした。また、「英米圏でも大衆的なヒット曲を持つことになり、これ以上『K-POPのインベイジョン(invasion・侵略)』『センセーション(sensation・衝撃)』のような紹介よりは、他のポップスターのように自然に受け入れられている」と説明した。彼らを指す修飾語も「K-POPのボイーズバンド」から「世界で最も人気のあるボイーズバンド」に変わった。

英語シングルが相次ぎ成功し、「ツートラック戦略」が通じたという分析もある。大衆音楽評論家のキム・ユナ氏は「BTSの音楽的な路線が変わったというよりは、メッセージが強くて世界観に食い込むことができる韓国語のレコードを発売する合間に軽く楽しめる英語シングルを発表し、2つの武器ができたもよう」と指摘した。BTSのメンバーも先月開かれた記者懇談会で「『Butter』は大げさなメッセージがある曲ではない。可愛い告白ソング」(ジミン)とし、「22021年を代表するサマーソングとして愛されたら良いだろう」(RM)という願いを明らかにした。今後発売されるアルバムとは違う曲であることを明確にした。


グラミー賞に向かったレースにも青信号が灯った。3月に開かれたグラミー授賞式で韓国大衆歌手で初めて「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス」部門にノミネートされたBTSのの受賞は不発になったが、来年に再び挑戦するという意向を明らかにした。彼らはもう一度英語シングルを選んだのがグラミー賞を狙ったのかという質問に「(そのような考えが)ないとは言えない。当然グラミー賞を受けたいという気持ちはまだ有効だ。『Butter』でもう一度挑戦するつもり」(シュガ)と明らかにした。評論家のキム・ヨンデ氏は「アジアのアーティストにも扉が開かれたが、その扉を入るかどうかの分かれ道に立たされた状況なのでより確実な動力が必要だっただろう」と話した。


BTSの新曲『Butter』、ビルボードシングルチャートでトップ…9カ月間4回首位(1)

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