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鉄鉱石で途方に暮れる中国、みんなの予想破って笑うオーストラリア

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

1月にオーストラリアで鉄鉱石18万トンを船積みした「HLグリーン号」が全羅南道光陽製鉄所の原料埠頭に到着する様子。[写真 ポスコ]

「手元にスチールが1インチもない」。

鉄鋼需要が急増している中国で最近産業界関係者らが話すという嘆きです。CNNが香港発の報道で伝えたところによると、こうした懸念をするのは中国の指導者も同じです。鉄鋼需給問題が深刻で中国の経済回復に打撃を受けないか戦々恐々としているということです。

李克強首相は最近の常務会議で「われわれは急激な原材料価格上昇とそれによって発生する付随的な問題をしっかり扱わなければならない」と何回も強調しました。27日の新華社通信によると、李克強首相は前日の会議でも「原材料の買い占めや売り惜しみと価格水増しを取り締まる」という警告のメッセージを再び出しました。

中国と貿易戦争中であるオーストラリアは笑みを浮かべています。オーストラリアは中国を苦境に陥れている主要原材料である鉄鉱石の最大の生産国であるためです。中国は鉄鉱石輸入量の60%をオーストラリアに依存しています。中国は世界最大の鉄鋼生産国です。鉄鋼を作るためには当然原材料である鉄鉱石が必要です。

◇1年ぶりに反転した状況

世界最大の鉄鉱石生産国と世界最大の鉄鋼生産国。これまでオーストラリアと中国の貿易関係が密接になるほかなかった理由です。

このように密接な貿易関係が政治的立場の違いで崩れ始めればどちらがより大きな損害を受けることになるでしょうか? 昨年だけでも残念なのはオーストラリアという評価が高かったです。鉄鉱石のほかにもオーストラリア産原材料と消費財の最大の輸入国である中国が関税を課し、ロブスターやワインなど主要輸出品目が大きな打撃を受けたためです。オーストラリアが大きな経済的損失を甘受しながらも中国に新型コロナウイルス責任論を提起するなど米国に足並みをそろえ対中牽制の先鋒に立ったことに意外という反応が出てきたりもしました。

ところが1年間で状況が変わりました。新型コロナウイルスが世界を強打した昨年は鉄鉱石の生産が減り、今年は米国など主要国が新型コロナウイルスから抜け出す支度をしながら鉄鋼需要が急増するのです。

特にオーストラリアは他の追従を許さない独歩的な鉄鉱石生産国になりました。オーストラリアに続き2番目に多くの鉄鉱石を生産したブラジルは2015年11月に鉄鉱山のサマルコダム崩壊事故後に生産量が急減しました。ここに新型コロナウイルスが南米全域を襲い鉄鉱石生産量はさらに減りました。中国が鉄鉱石を3番目に多く輸入していたインドは現在産業用酸素を医療用に使うほど「阿鼻叫喚」の状態です。スカイニュースによると先月オーストラリアのピット資源相は「ブラジルなど競合国の鉄鉱石供給が厳しくなりオーストラリアが恩恵を得ている」と話しました。

中国は焦っています。王毅外相がアフリカ歴訪に出て、ミャンマー指導層と密着するのにもこうした背景が作用しました。まずはアフリカのギニアでコンソーシアムを構成し鉱山開発にも乗り出していますが、当面はオーストラリア産に代わる水準の生産所は見つけられない状態です。

◇鉄鉱石価格高止まり、10年来の高値

鉄鉱石価格は最近「言い値が買い値」と言われるほど高止まりを続けています。産業通商資源部によると、25日の中国・青島港輸入量基準(CFR)鉄鉱石現物価格は1トン当たり192.8ドルを記録しました。これは1年前の昨年5月26日の95.2ドルと比べ100%ほど上昇した価格です。最高額を記録した12日には1トン当たり237.5ドルで前年比160%近い上昇幅を記録したりもしました。

この1週間に中国政府の価格防御で最高額より20%ほど下落したりしましたが、依然として10年来の歴史的高値です。オーストラリアのABC放送によると鉄鉱石価格が最も高かった時期である10年前の鉱山ブーム当時も最高額は1トン当たり190ドルほどでした。

李克強首相が連日投機勢力に向け警告を出す理由です。中国では「中国の富がオーストラリアに移転している」という懸念の声が出ています。それでも鉄鉱石にだけは手出しできないです。昨年からオーストラリアに脅しをかけながらも一度も鉄鉱石には関税を課していません。

◇中国教授「これ以上使える経済報復カードなく」

両国の貿易戦争でオーストラリアの優位は当分続く見通しです。まず2つの経済大国である米国と中国で原材料確保戦が激しくなりました。バイデン米大統領は2兆ドル規模のインフラ投資計画を明らかにし、中国も成長率を上げるため5000億ドル規模のインフラ投資計画を立てました。世界的にも新型コロナウイルス後の景気回復にともなう需要が急増し鉄鉱石などの原材料はすでに「スーパーサイクル」に入ったという意見(JPモルガン、ゴールドマンサックスなど)が出ています。韓国も鉄鋼が不足し全産業界が哭声を出しています。鉄鋼は電気自動車市場が大きくなり国が主導するインフラ投資以外にも需要が多いです。

その上に中国は2060年までに炭素排出減少目標を達成するため鉄鋼生産にブレーキがかかった状態です。

香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストによると、昨年中国はオーストラリアの鉄鉱石会社に「わざと供給を抑えているのではないか」と抗議もしたといいます。5日には中国政府が「オーストラリアとの戦略的対話を無期限中断する」と宣言しましたが、中国復旦大学の国際関係学者である宋魯鄭教授は「使える経済報復カードを使い果たしたため」と分析したりもしました。

◇当分オーストラリアの優位続きそう

結局中国がオーストラリアに最も大きな打撃を与えることができるカードは「鉄鉱石輸入中断」だけですが、これは使うことのできないカードです。中国が輸入を中断すればオーストラリアが短期的に打撃を受けるかもしれませんが、鉄鋼需要がある限り中国に代わる輸入国は現れるだろうという見通しも出てきます。

韓国外国語大学国際地域大学院のパク・ジェジョク教授は「中国が鉄鉱石の輸入先を多角化するため努力しているが5~6年以内にオーストラリア産鉄鉱石の代替供給源を探すのは難しい見通し」と伝えました。また「オーストラリアは新型コロナウイルス起源問題のほかにも2018年に米国に次いで最初にファーウェイ制裁をした国。新型コロナウイルスが終われば中国との関係である程度の出口戦略を探すだろうが1~2年以内にこうした基本的な気流が変わりはしないだろう」と予想しました。

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