シャインマスカット
シャインマスカットは日本の農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が30年間ほどかけて品種を開発した後、2006年に日本で品種登録した。農研機構はシャインマスカットを開発した後、国内での販売だけを考えて海外輸出を念頭に置かず、韓国で品種登録をしなかった。品種登録は自国での登録から6年が過ぎれば海外で登録することができない。日本がシャインマスカットを開発してから6年間、韓国に品種登録をしなかったため、韓国の農家は日本にロイヤルティーを支払わずシャインマスカットを栽培できることになった。
この記事を読んで…