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【コラム】地球で韓国だけ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

【コラム】地球で韓国だけ

おばあさんのおばあさんは逃げた。2021年にソウルで生まれたことが問題だった。そのころ韓国の男と女は互いを極度に嫌い始めたという。10代である私も相棒の男の子ミケレと毎日けんかをするのだから男女のけんかはありふれたものではないかと思うが、おばあさんは首を振る。「深刻だった。政治家がその対立を利用して助長してからはさらに」。最初は軍隊が問題だったと。休戦状態である韓半島(朝鮮半島)の男たちは兵役の義務を負っている、一部がなぜ自分たちだけ行くのかと反発したという。一部の女は怒って男も子どもを産め、生理をしろ、私たちは1000年差別されてきたと真っ向から対立したと。本当に変だ。21世紀になって21年が過ぎてそんな論争をしなければならなかったというからだ。尊敬を受ける元祖フェミニストのグロリア・スタイネムが「男にも月経があれば」というエッセーを書いたのは1986年だったのに。


再び100年前の韓国。選挙で20代男性を代表するとして出た勢力が勝ち、すぐに女も軍隊に行くことになった。男たちはすぐに悟った。勝ったことは負けたことだった。時間が経つほど現代戦では女性がさらに優れた兵力であることが表れ、女性の入隊で出生率はゼロへと急速に収斂した。ついに急進アンチフェミニストの男性と、抱き込まれた一部の女性が立ち上がった。国の存亡のため女性は出産と育児に献身しなければならないと。男女雇用平等法は廃棄され、憲法改正が続いた。女性は教育機会を剥奪された。国連が懸念を提起し米国と欧州連合(EU)が経済制裁を加えたが、票に目がくらんだ政治家は強行採決。おばあさんのおばあさんとその友達は片道の航空券を買って故国に背を向けた。




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