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仮想通貨詐欺相談で歯14本抜けたという「ベールに包まれた男」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ビットコイン

「仮想通貨詐欺に遭いこれまでに貯めた1000万ウォンをすべて失いました。助けを要請します」。

ネットコミュニティ「白頭山(ペクトゥサン)」には1日に数十件ずつこうした書き込みがある。書き込んだのは小学生から80代の高齢者まで年齢層は多様だ。「白頭山」は投資詐欺や類似受信行為など違法金融詐欺に遭った被害者向けの韓国最大のネットコミュニティという。会員数は23日午後基準で10万人を超える。

◇ベールに包まれた男「大馬不死」はだれ?


このカフェを2012年11月から運営するのはハンドルネーム「大馬不死」だ。最近違法金融詐欺犯罪に対する警戒心が大きくなり、1月には捜査専門誌である『捜査研究』とインタビューしたりもした。約9年間の運営経験を認められた形だ。50代の男性である彼は詐欺師などに身分が露出する懸念のため名前などを徹底して隠していると話した。ただ個人の携帯電話番号は例外だ。「被害者など助けを必要とする人たちのため」だ。「大馬不死」と23日に電話でインタビューした。

最近仮想通貨業界などでは仮想取引所を口実にしたネットワーク営業の疑いをかけられているV社が注目されている。警察はV社代表らが該当取引所への会員加入条件として600万ウォンの口座を最低1件以上作らせ、昨年8月から最近まで会員4万人以上から約1兆7000億ウォンの入金を得ていたとみている。大馬不死は「この数カ月V社関連の相談電話が数百本かかってきた。ほとんどが周りでこの会社にはまった主婦が大変なことになっていると心配する電話だった」と話した。

このように仮想通貨詐欺関連被害者が続出しているが、大馬不死によると関連詐欺はきのうやきょうのことではない。彼は「2014年にネットワーク仮想通貨詐欺だった『ワンコイン』事件以降、仮想通貨関連詐欺が盛んになっている。コイン、ペイ、トークン、取引所、採掘など、仮想通貨と関連したあらゆる分野で投資詐欺被害が続いている」と話した。

◇「主に中高年層が被害者…簡単には抜け出せない」

コミュニティ運営3098日目のこの日までに大馬不死が受けた相談電話だけで2万本を超えるという。多くの事例に触れてみて被害者に共通に現れる特長も見つけたというのが彼の主張だ。大馬不死は「主に(投資世情に暗い)中高年層が詐欺に遭う。やめることも考えなくてならないのに、元手を考えてまた詐欺に遭う」と話した。

大馬不死は生業もなくコミュニティ運営にだけ没頭しているという。彼は1日平均15~20本以上の被害相談電話を受ける。2017年1月からこれまで14本の歯が抜けたという。相談と運営などでのストレスのためだ。彼は「これまで積み重ねたノウハウなどがありコミュニティ運営を辞めることはできない。弁護士とつないで手数料をもらっているというなどさまざまなうわさに苦しめられるがいずれも事実ではない。1ウォンのお金も受けとらずに相談を進めている」と主張した。

◇投資前に必ず覚えておくこと…「1度だけ検索を」

彼は21日に青瓦台(チョンワデ、大統領府)に国民請願を上げたりもした。違法金融詐欺関連被害者がこれ以上出ないよう願ってだ。大馬不死は請願で「詐欺師は詐欺を働きながら電話番号を公開していない。サイトに有線電話番号を公開せずに投資家を集めれば100%詐欺」と指摘した。

大馬不死は投資前に金融監督院の金融消費者情報ポータル「ファイン」と自身が作ったインターネットサイトである「ザ・スキャム」にアクセスするようアドバイスもした。これらのサイトに入れば詐欺が疑われる企業名などが表示される。彼はこうした内容が入った「投資詐欺被害予防指針書」を作ってコミュニティで共有している。近くQRコードでもこれを配布し被害を減らす一助にしたいという計画も立てた。

彼は最後にこうした呼びかけを残した。「オンライン・オフラインで高収益を上げられるとしてあなたに近づけばそれは詐欺です。高収益情報を共有するバカはいないためです」。



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