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仕事に追われ粒子状物質まで…韓国の幸福指数、OECD37カ国中35位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年7月15日午前、ソウル蘆原区(ノウォング)の中溪近隣公園で開かれた2020蘆原区雇用博覧会で市民が参加会社リストを確認している。 ウ・サンジョ記者

「世界幸福度」における韓国の順位は経済協力開発機構(OECD)で最下位圏だった。韓国よりランクが低いOECD加盟国はギリシャとトルコだけだった。

19日、韓国開発研究院(KDI)経済情報センターが発刊した「国の経済 5月号」によると、「世界幸福度」2018~2020年の韓国の平均は10点満点中5.85点だった。全体調査対象149カ国中62位を占めた。

OECD37カ国中では35位で最下位圏だった。ギリシャ(5.72点)とトルコ(4.95点)が韓国に続き36位・37位を占めた。


OECD加盟国の中で世界幸福度が最も高いのは7.84点のフィンランドだった。続いてデンマーク(7.62点)・スイス(7.57点)・アイスランド(7.55点)・オランダ(7.46点)の順となっている。ドイツは7.16点で13位、英国は7.06点で16位、米国は6.95点で18位を占め、日本は5.94点(33位)で僅差で韓国に先んじた。

世界幸福度は国連傘下諮問機構「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)」が、国家別に人口あたり国内総生産(GDP)や健康寿命、社会的支援などを基に集計している指数だ。KDI経済情報センターは「世界10位経済大国である韓国は注目するほどの経済成長を成し遂げたが、生活の質の向上はまだまだ不十分」と指摘した。

労働環境や生活環境の側面でもOECD加盟国の中では比較的順位が低かった。

KDI経済情報センターがOECDの統計を基に分析した結果、韓国の粒子状物質濃度(2019年基準)は27.4マイクログラム/立方メートルでOECD加盟国のうち最も高かった。OECD平均値13.9マイクログラム/立方メートルの2倍水準だ。

トルコ(26.9マイクログラム/立方メートル)とチリ(23.7マイクログラム/立方メートル)が韓国の後に続いて粒子状物質濃度が高かった。フィンランド(5.6マイクログラム/立方メートル)とスイス(5.7マイクログラム/立方メートル)などは粒子状物質濃度が低かった。

2019年基準で韓国の年間労働時間は1967時間となっている。OECD加盟国のうちメキシコ(2137時間)の次いで最も長いほうだった。韓国の勤労者はOECD平均年間勤労時間(1726時間)より年間241時間を多く仕事をしている。ドイツは年間勤労時間が1386時間で最も短かった。この他に米国が1779時間、日本が1644時間などとなった。

◆韓国の子ども、精神的ウェルビーイング最下位圏

子どもウェルビーイング指数はOECDおよびEU加盟国38カ国のうち21位だった。2020年ユニセフが発表した子どもウェルビーイング指数で、韓国は身体の健康(13位)、学業および社会能力(11位)は上位圏だったが、精神的ウェルビーイングは34位で最下位圏だった。子どもが受ける精神的ストレスがそれだけ大きいということだ。

老人の貧困も生活の質を低くする原因の一つに挙げられた。2011~2020年の韓国の年平均高齢人口増加率は4.4%でOECD平均(2.6%)を大きく上回った。老人貧困率は2018年基準43.4%でOECD平均(14.8%)の3倍に達した。



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