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韓国離れるエイブラムス司令官、最後の告別辞には「表現の自由」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

在韓米軍のエイブラムス司令官が13日に開かれた歓送行事で在韓米軍戦友会コリアチャプターのイ・ソヨン会長(予備役陸軍少将)から在韓米軍戦友会会員証を贈られた。[写真 在韓米軍戦友会]

離任を控えたエイブラムス韓米連合軍司令官兼在韓米軍司令官が13日、「表現の自由」を公開的に取り上げた。

エイブラムス司令官はこの日韓米同盟財団と在韓米軍戦友会がソウル市内のホテルで開催した歓送行事での告別辞を通じ、「韓米が共有する価値が支え。表現の自由、言論の自由、集会の自由、宗教の自由、法治主義などは自由民主主義の必須要素で、両国国民はこうした価値を大切に考える」と話した。

韓国政府と政権与党が法制化した対北朝鮮ビラ禁止法に対し米国政府当局者は「表現の自由」と「情報の自由な流通」を強調する方式で反対の立場を表わしてきた。こうした状況でこれまで軍事・安保分野外の問題に対しては立場表明をしないのが慣例だった在韓米軍司令官まで同盟の支えであり自由民主主義の必須要素として「表現の自由」を指摘したのは対北朝鮮ビラ禁止法に対する感情的拒否感が米国政府全般に広まっていることを示している。


エイブラムス司令官は、合同演習の重要性を改めて強調した。

彼は告別辞で「準備態勢と連合防衛態勢は韓国の潜在的攻撃に対応する最高の抑止力」として演習に傍点をつけた。続けて「これまで韓米連合防衛態勢で韓半島(朝鮮半島)を安定させ、これを基に韓国は国内総生産(GDP)10位まで上がった。漢江(ハンガン)の奇跡が現実になった」と話した。また彼は「ここで休むことはできない。引き続き(平時に)汗を流してこそ戦時に血を流させなくできる」と強調した。

エイブラムス司令官はこれまでさまざまな席でこうした持論を展開してきた。彼は特に昨年7月の韓米同盟フォーラムでは「苦しく実戦的な昼夜諸兵合同訓練は地上軍・砲兵・航空戦力を統合して実施すること自体が戦争遂行だけでなく戦争で勝つ準備態勢を維持するのに最高の基準」と実機動訓練の重要性を表明した。

エイブラムス司令官はこの日在韓米軍の慢性的戦力低下問題と指摘されてきた実射撃制限問題も再び取り上げた。その上で「こうした挑戦的で複雑な同盟懸案(実射撃制限など)に理性的にアプローチし鉄壁の同盟を強化する方向で解決していかなければならない」と明らかにした。

エイブラムス司令官は、彼と接した韓国軍将校には「骨の髄まで軍人」と知られている。エイブラムス司令官は父親と3人の兄弟を合わせ「星13個」を輩出した軍名門家の出身だ。M1エイブラムス戦車の名前で有名な父親のクレイトン・エイブラムス(1914~74)は韓国戦争(朝鮮戦争)当時に軍団参謀長として参戦し、次兄のジョン・ネルソン・エイブラムスも3年間韓国で勤務した経歴がある。

国防部の徐旭(ソ・ウク)長官はこの日の祝辞で「父と兄に続いて韓国と結んだ特別な縁が、そして私たちの友情が続くよう願う。エイブラムス将軍が見せた韓国に対する深い愛情は韓国国民の胸の中に長く記憶されるだろう」と話した。

一方、エイブラムス司令官はこの日韓米同盟親善協会から「禹柄秀(ウ・ビョンス)」という韓国名が書かれた掛け軸を贈られた。本貫は在韓米軍司令部がある平沢(ピョンテク)だ。平沢市から名誉市民証を贈られたエイブラムス司令官は「韓国名の禹柄秀と平沢名誉市民証を米国に誇らしく持ち帰る。唯一無二な韓米同盟の一員になることができて良かった」と喜んだ。

エイブラムス司令官は来月の退役後は故郷である米ノースカロライナに戻る予定だ。次期在韓米軍司令官に指名されたポール・ラカメラ米太平洋陸軍司令官は現在米議会による人事聴聞会と承認手続きを踏んでいる。



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