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20トンの中国ロケット残骸、週末ごろ墜落…ソウル・東京・NYなどに落下の可能性も

ⓒ 中央日報日本語版

ロケット

中国が宇宙ステーション建設のために先月打ち上げたロケットの一部が早ければ今週末に地球の大気圏に再突入する見込みだ。特にソウル、東京、ニューヨークなど人口が密集する地域に落下する可能性も提起されている。

中国の大型ロケット「長征5号B」は宇宙ステーションの核心モジュール「天和」を搭載して先月29日、海南省文昌基地から打ち上げられた。中国は宇宙ステーションの建設に必要なモジュール部品を一つずつ宇宙に送り、来年末までに組み立てを完成する計画だ。

長征5号Bの核心モジュールは大気圏外300キロ以上の高度で時速2万7600キロで回転していた。しかし先週末からこのロケットが制御不能状態で地球に向かって下降しているという見方が提起された。

残骸は今週末または来週初めごろ地球に落下すると予想される。米国の非営利宇宙研究機関エアロスペース・ コーポレーションは残骸が協定世界時(UTC)基準で8日午前5時30分から9日午後11時30分の間に地球に落下すると予想した。日本時間では8日午後2時30分から10日午前8時30分の間に該当する。

残骸は長さ30メートル前後、重さ20トン前後になると推定される。CNNによると、超大型宇宙ゴミが制御不能状態で地球に落ちるのは1991年に39トン規模の旧ソ連宇宙ステーション「サリュート7号」が落下して以来という。

欧州宇宙機関(ESA)は残骸が北緯41度と南緯41度の間の地域に落下すると予想した。ソウル、日本、ニューヨーク、北京、マドリード、リオデジャネイロなど人口密集地域が含まれ、懸念されている。

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