バイオリニストのチョ・ジンジュ。[写真 ポムアートプロジェクト]
チョ・ジンジュの初めての著書『いつか輝けるだろうか』で、クラシック音楽家の「高尚な」文を期待したならば全く違う文と出会うことになる。2015年にクラシック音楽誌「客席」に連載をした彼は4日の出版記念記者懇談会で「本来は連載をまとめて本を出そうとしていたが、書いてみたら新しい方向に行くことになり完全に書き直した」と話した。また「私の最も難しい部分までありのままに書こうという思いで始めた。隠さないで率直に書いた」と付け加えた。
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