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韓経:「韓国、米国の技術同盟要求に応じながらワクチンなど反対給付の獲得を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「少なくとも半導体問題に関しては、米国と同じ立場であることをはっきりと示さなくてはならない」〔ソン・テユン延世(ヨンセ)大学経済学部教授〕、「この機会に過度な対中貿易の比重を減らしながら、米国から反対給付を獲得する必要がある」(キム・ソヨン ソウル大学経済学部教授)--。

専門家は、今月21日(現地時間)に米国ホワイトハウスで開かれる韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と米国のジョー・バイデン大統領間の首脳会談を韓米間の同盟関係拡大・転換契機にするべきだと口をそろえた。今回の会談を通して、米国と強固な産業同盟を結びながら、今後中国との関係も再確立するよう注文した。

◆5G、バッテリーも議論の可能性


今回の会談で、中国けん制のための「半導体同盟」が最大のアジェンダになるだろうと専門家は予想した。明知(ミョンジ)大学経済学科のチョ・ドングン名誉教授は「米国は半導体技術同盟を結んで中国の半導体産業を枯死させようとしている」とし「先月、バイデン大統領が『半導体テレビ会議』でサムスン電子に対米投資を促したことは、韓国が米中間で綱渡り外交をせずに二者択一するよう迫るメッセージ」と分析した。チョ教授は「文在寅政府が過去のように中国に傾斜せずに、自由民主主義と市場経済に基づいて米国との『価値同盟』を復元しなければならない」と強調した。

ソン・テユン教授は「半導体問題だけは米国に積極的に協力しながら、新型コロナワクチンなど獲得すべきものは獲得しなければならないう」と話した。

半導体だけでなく5世代(5G)通信、バッテリー、レアアース(希土類)などの事案が議論テーブルに載せられるだろうという見通しも出ている。檀国(タングク)大学経済学科のキム・テギ教授は「米国は先端技術や希少資源分野で一種のグローバル・サプライチェーンを自国主導で進めようとしている」としながら「半導体以上の協力を要求する可能性がある」と見通した。キム教授は「韓国は日本に代わることができる先端技術製品の中間材サプライチェーンを構築しなければならない」とし「米国主導のグローバル・サプライチェーンに参加しながら、米国から各種先端技術を受け継ぐことがワクチン確保よりも重要かもしれない」と話した。

専門家は韓国の「日米豪印戦略対話(QUAD=クアッド)」参加が会談の議題になる可能性を占った。キム・テギ教授は「先月、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の徐薫(ソ・フン)国家安保室長を米国に呼び、トニー・ブリンケン米国務部長官が来韓したことは、米国が事実上、公式にクアッド参加を2回にわたって要請したこと」としながら「バイデン大統領が今回は最後に文大統領と直接話をしてクアッド参加への意思を確認するものとみられる」と分析した。

韓国政府はクアッドに全面的に参加するのではなく、コロナ対応など一部の分科に参加する方案を検討していることが分かった。明知(ミョンジ)大学政治外交学科の申律(シン・ユル)教授は「今は米中間で不明瞭なスタンスを取る時ではない」とし「クアッドに入るならば全面的に参加しなければならない」と話した。

反面、韓国外国語大学政治外交学科のイ・ジェモク教授は「韓国は中国に対する貿易依存度が高いうえにクアッド加入は国内葛藤を誘発する恐れがある」とし「韓国が違うやり方で同盟としての価値を示す必要がある」と話した。

◆「米朝関係改善? 議論、容易ではない」

専門家は今回の会談で、バイデン大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長間の首脳会談の推進など、米朝関係改善問題が議論されることは容易ではないだろうと見通した。文大統領は先月21日に公開されたニューヨーク・タイムズのインタビューで「バイデン大統領は今、北朝鮮と対話するべきだ。米国指導者が金正恩政権との交渉に始動をかけてほしい」と話した。申教授は「バイデン大統領はシンガポール合意宣言を失敗作と規定している」とし「今回の会談で米朝関係改善問題は進展しない可能性が高い」と観測した。

政治評論家のファン・テスン氏は「バイデン大統領がいう『実用的外交路線』は一言で北朝鮮の血を枯らすということ」としながら「すでに北朝鮮人権問題を取り上げているところを見るだけでもこのことを知ることができる」と話した。ファン氏は「文大統領が『韓半島(朝鮮半島)運転者論』という現実とかけ離れた理想にこだわれば、今回の会談は大きな成果なく終わる可能性が高い」と見通した。



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