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文大統領「韓米首脳会談、米朝対話の糸口になることを希望」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

27日午前、青瓦台で開かれた第18回国務会議(映像)で冒頭発言をする文在寅(ムン・ジェイン)大統領。 青瓦台写真記者団

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が1-3月期の経済回復について国民と経済主体に感謝の意を表した。また南北平和の時計をまた戻すべき時だと強調した。

文大統領は27日、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)で開いた国務会議で、「韓国銀行(韓銀)が発表した1-3月期の国内総生産(GDP)速報値によると、すでにコロナ以前の経済水準を越えたことが分かった」と述べた。これは国際機関と市場の予想を上回る成長率で、当初の予想より早く危機以前の水準を回復したと、文大統領は説明した。

文大統領は「OECD主要国のうち最も速い回復傾向」とし「我々の経済の驚くべき復原力」と評価した。これは家計と企業、政府などすべての経済主体が一つになって経済危機克服の主役になったからこそ可能だったとし、「困難を乗り越えて力を合わせた国民とすべての経済主体に対し、深い尊敬と感謝の意を表す」と伝えた。


文大統領は1-3月期の経済回復傾向が4-6月期にも続いているとし、今年の経済成長率は3%台後半以上が十分に可能だと予想した。デジタル経済、低炭素経済への転換とバイオ、システム半導体、エコカーなど新事業成長と第2ベンチャーブームに言及した文大統領は「政府は先導型経済への大転換により一層拍車を加える」と明らかにした。

ただ、「依然として危機の中で困難に直面している国民が多い」とし「コロナ格差と不平等問題に力を集中し、これを緩和するのに最善を努力をする必要がある」と強調した。

◆板門店宣言3年…膠着状態の長期化が遺憾

文大統領は南北関係も取り上げた。文大統領は「板門店(パンムンジョム)宣言から3年が経過した」とし「徒歩橋の風景がまだ鮮明に目に残っているが、ハノイ米朝協議の決裂以降、膠着状態が長期化している」と遺憾を表した。

文大統領は「南北関係は大小の悪材料の中でも軍事的な衝突なく韓半島(朝鮮半島)情勢はどの時期よりも安定的に管理されている」とし「しかし今の平和は未完の平和」と述べた。続いて「また対話を始めるべき時間が近づいている」とし「苦労して得た教訓を基礎に平和の時計を再び回す準備をすべき時」という見方を示した。

文大統領は「5月下旬に予定された韓米首脳会談が韓米同盟をさらに強固にする一方、対北政策を緊密に調整し、発展的に進む方向を確立する契機になることを期待する」とし「バイデン政権との強い協力を基に、南北間と米朝間の対話復元と協力の糸口が見つかることを望む」と話した。



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