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韓米ワクチン協力の質問に、米国「隣接国・クアッドとは議論中」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

バイデン米大統領

バイデン大統領は21日(現地時間)、ホワイトハウスで(米国で使用して残る)ワクチンの海外共有に関する質問を受けると、「我々が使わないワクチンをどうするか調べている」とし「現在のところ他国に送ってもかまわないと確信できるほど(ワクチンは)十分でないが、今後そのようにできると期待する」と明らかにした。


バイデン大統領はその間、米国人の接種が優先されるべきであり、残るほどになれば共有を考えることが可能だという原則的な立場を再確認したのだ。




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