市場調査会社ストラテジー・アナリティクスが22日に明らかにしたところによると、1-3月期の世界のスマートフォン市場でサムスン電子はシェア23%で1位に上がった。出荷量は7700万台で前年同期の5800万台と比較して32%増加した。アップルは5700万台でシェア17%となり2位だ。シャオミが15%、OPPOとvivoが11%と続いた。
アップルは昨年10月に発売した「iPhone12」が爆発的な人気を呼び、昨年10-12月期から今年1月までシェア1位を守った。アップルがサムスン電子を抜いたのは2016年10-12月期の「ギャラクシーノート7」のバッテリー発火事故後初めてだ。
アップルは昨年10月に発売した「iPhone12」が爆発的な人気を呼び、昨年10-12月期から今年1月までシェア1位を守った。アップルがサムスン電子を抜いたのは2016年10-12月期の「ギャラクシーノート7」のバッテリー発火事故後初めてだ。
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