15日(現地時間)にオンラインで開かれた米下院トム・ラントス人権委員会の公聴会で、クリス・スミス議員(共和党)は「韓国政治に介入するために設けた席ではない」と述べた。 [トム・ラントス人権委]
今回の公聴会の共同議長を務めたクリス・スミス議員(共和党)は冒頭発言で、この法を「反聖書・BTS風船法」と名付けたと伝えた。北朝鮮に宗教情報や韓国大衆音楽が流入するのをこの法が防いでいるということだ。また、韓国が北朝鮮との関係を改善して核拡散を防ぐという名分で、北朝鮮と中国の人権に関して長期間してきた約束から退いたと批判した。
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