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日本メディア「米大統領補佐官が韓国国家安保室長にクアッド参加を強く要求」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

徐薫青瓦台国家安保室長

ジェイク・サリバン米国家安全保障担当大統領補佐官が2日、徐薫青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室長との会談で韓国が中国けん制に向けた安保会議体「クアッド(Quad、米国・日本・オーストラリア・インド)」に参加することを強く要求したという報道があった。

11日、読売新聞は韓日米協議消息筋を引用してこのように伝えた。報道によると、徐室長はこのような要求に対して「基本的に同意するが、われわれ(韓国)の立場もわかってほしい」と了解を要請した。

韓国はその間「特定の国をけん制する排他的な地域構造は作るべきではない」という立場を明らかにしており、徐室長も韓国が「中国包囲網」の一画を担うことに対して消極的な意向を示したと読売は分析した。


徐室長は2日(現地時間)、米国ワシントンDC付近の海軍士官学校でサリバン補佐官と二国間会談を行った。また、北村滋国家安保局長を含む韓日米安保室長会議にも参加した。

読売は今回の会談で対北朝鮮政策をめぐる韓米両国の意見の相違も浮き彫りになったと伝えた。徐室長は米朝交渉の早期再開を求めたが、米国側は「過去(トランプ前)政権のように無分別な対話はこれからは行わない」と答えたということだ。

また、米国が北朝鮮の人権弾圧に言及したが、徐室長は北朝鮮の人権問題を提起することに同調しないとみられると読売は伝えた。

徐室長は今回の訪問で文在寅(ムン・ジェイン)大統領とバイデン大統領との対面による首脳会談の日程確定を目標としていたが、米国側は「検討する」と述べるにとどまったと読売は説明した。

さらに、韓国政府が韓米首脳会談を急ぐのは北朝鮮関連の政策をめぐる首脳間意見調整の必要性とともに、日米首脳会談が確定した状況で日本の対米外交に後れを取っているとの世論の批判を警戒していると解釈した。



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