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「W杯は韓日友好築く絶好のチャンス」高円宮インタビュー

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「日韓両国にとって、サッカーの2002年ワールドカップ(W杯)は、大きなプレゼントであり、新たな関係づくりに向けた第一歩です。大会の運営だけでなく、両国の間に友好の橋をかけることが、真のW杯の成功だと考えています」。

日本の皇族としては初めて公式訪韓する高円宮(47)は、日本サッカー協会の名誉総裁を務めている。24日午後、赤坂の自宅で会った。

今上天皇のいとこで、王位継承序列第7位にあたる高円宮は、皇室の代表的な知韓派だ。終始「新しい韓日関係の構築」を強調し、「今後、天皇の訪韓は当然」という考えを示した。


--今回のW杯の意味をどう考えているか。

「6年前にW杯の共同開催が決まった時、両国どちらもひどく失望したが、結果的には両国の友好増進に良い機会となった。両国が6年間、共同開催を一緒に準備し、不自然な関係も緩和できたと思う。今後の日韓関係は『共同で開催したW杯』からスタートできればと思う」

--天皇が訪韓する可能性は。

「(皇族の立場からすると)韓国は行きたい時に簡単に行ける国ではない。天皇の訪韓は可能性の問題ではなく、当然のことだと考えている。ただし、天皇の訪韓は徹底した準備が必要で、別途実現されるべきだと思っている」

--韓国に大きな関心を持っているそうだが。

「両国は、言葉や顔付きも似ていて、非常に近い国であるため、以前から親しみを感じていた。芸術、スポーツが好きで、学生時代から韓国の音楽やサッカーに興味を持っていた。マッコリ(どぶろく)、焼肉、蔘鶏湯(サムゲタン)、サンナクチ(タコの踊り食い)などが好きで、時々韓国レストランに行ったりする。今回訪韓すれば、本場の韓国料理を食べてみたいと思っている」

(高円宮氏は「カムサハムニダ」「アンニョンハシムニカ」という韓国語をはっきりと発音できた)

--W杯以後、韓日関係がさらに良くなるようにするためには、どうすべきか。

「『近くて遠い国』という考えを捨てるべきだ。過去の歴史を忘れてはならないが、そればかりを凝視してもいけない。日韓両国がどのように歩調を合わせていくべきか、について考えるべきだ。私も機会があればいろいろなことに挑戦してみたい。日韓学術会議も頻繁に開かれるだろうが、呼んでくれれば、参加する機会も多くなるだろう」



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