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ヘイトクライムが“6%”を覚醒させた…NYT「米国でアジア系政治勢力が浮上」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米議会に進出した韓国系議員。左側からミシェル・パク・スティール、マリリン・ストリックランド、ヤング・キム、アンディ・キム各議員。[写真 フェイスブック キャプチャー]

アトランタ銃撃事件以降、アジア系を狙った差別とヘイトクライム問題は米国社会で核心イシューに浮上した。過去と違っているのは、アジア系が差別に対抗して1カ所に集まり、積極的に政治的な声を高めているということだ。全米に差別に反対するデモが広がる一方、議会では韓国などアジア系議員を中心に連日対策を要求している。


この日、ニューヨーク・タイムズ(NYT)も各種ヘイトクライムの頻発とあわせて「サイレント・マイノリティ(物言わぬ少数派)」だったアジア系米国人が政治的覚醒を通じて結集する現象が現れていると報じた。




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