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「慰安婦被害者の吉元玉さんの肋骨骨折、尹美香氏は家族にも知らせなかった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

旧日本軍慰安婦被害者の吉元玉(キル・ウォノク)さん(92)と対話する尹美香(ユン・ミヒャン)元挺対協常任代表。[写真 尹美香氏のフェイスブック キャプチャー]

韓国与党「共に民主党」の尹美香(ユン・ミヒャン)議員が韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の常任代表として活動していた当時、旧日本軍慰安婦被害者である吉元玉(キル・ウォノク)さんの肋骨骨折の事実を家族にきちんと知らせていなかったという主張が出てきた。

吉さんの家族側は4日、中央日報の電話取材に対し、「母は4年前に尹美香当時常任代表とドイツから帰ってきた直後、肋骨骨折で病院を訪れていた事実を最近知った」と話した。吉さんの嫁のチョさんは「今年2月、母が体をぶつけて痛みを訴えたため病院に連れて行ったところ、医者が以前に肋骨が折れて治療を受けた記録があると教えてくれた」と話した。

◆4年前ドイツから帰国直後に骨折で入院


医療内訳によると、吉さんは欧州から帰国した翌日の2017年12月8日、ソウル麻浦区延南洞(マポグ・ヨンナムドン)のある家庭医学科クリニックで診療を受けた。診療内訳には「肋骨の捻挫および緊張」と記されていた。吉さんは翌日(9日)には鍾路区(チョンノグ)にある大型病院を訪れた。この病院で「4本または、それ以上の肋骨に及ぶ多発骨折」の診断を受けた。家族が公開した資料によると、吉さんはこの病院に入院し、12月12日には同じ病院で外来診療を受けた記録が残されている。

当時吉さんの帰国を確認した養子のファンさんが「母の元を訪れたい」と話したが、尹氏側は「旅の疲れがあるから1週間後に来てほしい」と話したという。

当時吉さんは欧州連合(EU)議会の慰安婦問題解決要求決議案採択10周年を迎え、2017年11月30日から12月7日まで一週間の日程で欧州を訪問した。ドイツ・ベルリン行事で吉さんは出席者の要請で歌を歌った。

チョさんは「彼ら(挺対協)は『活動』と説明したが、母は完全な精神でもない状態(痴呆)でおむつをつけて欧州に連れて行かされた」としながら「(尹氏から)『申し訳ない』の一言でもあるべきだが、その一言を言わない」と悔しさを吐露した。

これに先立ち3日、ヨ・ミョンスク元ゲーム物管理委員長はYouTubeチャネルで「尹議員が2017年末に吉さんの肋骨が折れたまま欧州に連れて行った」と主張した。ただし、家族が公開した資料だけでは吉さんの骨折時点を正確に把握することは難しい。

◆尹氏側「そのようなことはなかったと承知している」

これに対して尹美香議員室関係者は「現在申し上げることができる言葉はない」とし「私が知る限り、そのようなことはなかったと承知している」と話した。

現在、吉さんは胃潰瘍・嚥下困難などで健康が悪化した状態という。チョさんは「食物が口から胃に通過するときに困難があり食事を取ることができず、患者用食品で延命している」とし「何かあれば鼻に管を通さなくてはならない状況」と説明した。

2012年から挺対協(現軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯)が運営するソウル麻浦区慰安婦被害者憩いの場で生活していた吉さんは昨年6月11日、ファンさんが管理している仁川(インチョン)のある教会に住処を移した。当時ファン氏夫婦は憩いの場を管理していたソン所長(60)が亡くなった後、吉さんを自ら扶養するという意志を正義連側に伝えた。



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