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米国でまたアジア人ヘイトクライム…韓国人商店で鉄の棒振り回し器物破壊

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米国で韓国人をはじめとするアジア系を狙ったヘイトクライム(憎悪犯罪)が相次いでいる。

米国で韓国人をはじめとするアジア系を狙ったヘイトクライム(憎悪犯罪)が相次いでいる。告発映像が一歩遅れてSNSに登場し、時間が経過した事件の捜査も行われている。

今月3日(現地時間)、現地メディア「WBTV」や「FOX46ニュース」などによると、ノースカロライナ州シャーロットで韓国人が運営するコンビニエンスストアに先月30日、1人の黒人男性が侵入し、鉄の棒を振り回しながら暴れ、器物を破壊していたことが明らかになった。当時録画された防犯カメラの映像によると、この男性は店内に入ると菓子が陳列された棚を床に倒し、鉄の棒を振り回しながら冷蔵庫のガラスやテーブルなど店内の器物を破壊した。コンビニ店主には「XX中国人め、自分の国に戻れ」と誹謗中傷を浴びせた。驚いた買い物客が慌てて店から出る場面もカメラに捕らえられた。壊した冷蔵庫から飲料を取り出して飲んでいた犯人は出動した警察によって現場で取り押さえられた。

犯人の身元はハビエル・ラシー・ウディ=サイラス(Xavier Rashee Woody-Silas、24)であることが確認された。シャーロット・メクレンバーグ警察は、ウディ=サイラス容疑者を武器を利用した強盗・脅迫、公務執行妨害などの容疑で逮捕し、ヘイトクライム容疑の適用も検討中だ。コンビニ店主はシャーロットに数十年間住んでいる韓国人だ。ニューズウィークは「オンライン募金サイトに被害事由が紹介されてから2日間で3万ドル(約3300万ウォン)の後援金が集まった」と報じた。


ワシントン州では50代の韓国系夫婦が昨年11月に10代から暴行を受けていた事実が一歩遅れて知らされた。CNNは3日、ワシントン州タコマ警察がアジア系夫婦を暴行した容疑で15歳の少年を逮捕して起訴したと報じた。事件は昨年11月に起きたが、当時の暴行場面を撮影した動画が最近SNSで拡散し、容疑者の検挙につながった。

当時の被害者である韓国人夫婦は、一緒に通りを歩いている途中で被害に遭った。10代4人が夫婦に接近し、その中にいた問題の15歳の黒人少年が被害者である韓国人男性Aに故意にぶつかった後、パンチを連打した。Aの夫人が「やめて、助けて」と叫んだが、暴行は続き、他の少年たちは見ているだけだった。この事件でAは肋骨が折れて顔を負傷した。

警察は事件当時、夫婦から通報を受けたものの犯人を特定することができなかったが、最近SNSに出回った動画の中の暴行と同じ事件なのかどうか分からずにいた。だが、被害者の親戚がこの事実を知らせると状況を認知して捜査に入った。

ニューヨーク市地下鉄では先月30日、ある50代黒人男性が44歳のアジア系女性とその子女3人に向かって唾を吐き人種差別的な発言をしたことから警察が公開手配に出た。4日、AP通信やニューヨーク警察のSNSなどによると、先月30日午後2時30分ごろ市内タイムズスクエアに向かっている電車中で、この男性がアジア系女性一行に向かって二度唾を吐き、女性が持っていた携帯電話を床に落とした後、足で蹴飛ばした。現地警察はこれをヘイトクライムと判断して捜査している。



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