韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が25日、全羅南道高興(チョルラナムド・コフン)の羅老(ナロ)宇宙センターで韓国型発射体「ヌリ号」第1段総合燃焼試験を参観している。
文大統領は「ヌリ号第1段部の最終総合燃焼試験に成功した。世界7番目の非常に誇らしい成果」とし「われわれも、われわれの衛星を、われわれが作った発射体に載せて、われわれの土地から宇宙に打ち上げることができるようになった」と明らかにした。
ヌリ号は1.5トン級実用衛星を600~800キロメートル上空の地球低軌道に進入させることができる発射体で、今年10月に打ち上げられる予定だ。
文大統領は「ヌリ号第1段部の最終総合燃焼試験に成功した。世界7番目の非常に誇らしい成果」とし「われわれも、われわれの衛星を、われわれが作った発射体に載せて、われわれの土地から宇宙に打ち上げることができるようになった」と明らかにした。
ヌリ号は1.5トン級実用衛星を600~800キロメートル上空の地球低軌道に進入させることができる発射体で、今年10月に打ち上げられる予定だ。
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