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BTSやイ・ヒョリを攻撃した中国「憤怒青年」…誰が彼らを育てたのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

中国の塩漬け野菜「泡菜」

--韓国に対しても強い攻撃性を見せているが。

「90年代から2000年代までは韓国に熱狂したが、今は韓国が傲慢で陰湿で凶悪だと考えている。活字、医学など中国文化の洗礼を受けても認めず、端午祭などを自分の文化にして世界文化遺産に登録しようとしているということだ。中国が世の中の中心にいるべきだが、韓流が世界市場で認められることを不快に思っている。日本も歴史問題で嫌っているが、最近では韓国のほうをより嫌っているようだ。香港デモに支持を送ったことにも怒っている。表面上で表現はしなくても『韓国=属国』という情緒が強い」

--「K」ブームが吹く韓国を見てみると、憤怒青年が他人事だとは思えなかった。


「韓国の類似歴史学者が『中国の古代文明はみな東夷族が作ったもの』『孔子も蚩尤も韓国人』というふうに宣伝しているのをインターネットを通じて中国人が知るようになって感情が悪化した。私たちも口実を与えた点がある。韓国であろうと中国であろうと冷徹に理性的に見つめるべき地点がある。誤解もある。私が経験したものでは、中国で『パオツァイ』(泡菜)は韓国のキムチを示す。韓国人に対する軽蔑的な呼称でもある。端午祭は中国で楚の時代の有名な詩人である屈原にちなんだ名節だ。ところが中国の立場では韓国が屈原を奪っていくと感じた。世界文化遺産登録のニュースを中国メディアに知らせた中国人教授も『韓国のように伝統文化を大切にしなければならない』という趣旨で知らせたが、メディアが『韓国が横取りした』というふうに記事を出したと話した。もともと、高句麗問題は中国で特に関心がない」

--中国では怒り青年をどのようにみているか。

「2010年までは『病的愛国主義』として批判する本がたくさん出た。リャオ・バイピンのような有名コラムニストは『阿Qの精神勝利法』『頭がなくて一日中、反米や反日だけを考える、永遠に成長できない感情的な動物』などと強力に批判した。ウ・ジャシャン、ロサンらの著名人が『愛国を武器にチンピラの真似ごとをする浮浪者』と非難した。だが、習近平体制以降、国家的圧迫が強化されてこのような声が力を失っている。1990年代から中国に接した私をはじめとする中国研究者などは困惑している。『私たちが知っている中国ではない』という嘆きがたびたび出る」

--このような問題が改善されるためにはどうするべきか。

「容易ではないようだ。カギは中国当局の変化だ。外国に対するやり方が非常に攻撃的で排他的だ。今の中国の若者世代は幼稚園の時から愛国思想を注入された世代だ。貧富格差などの内部問題がいくら大きくなっても国家が向かうほうにそのままついて行く」


BTSやイ・ヒョリを攻撃した中国「憤怒青年」…誰が彼らを育てたのか(1)

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