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中国、軍用機20機連ねて台湾へ…過去最大規模の武力示威

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
西側と中国の緊張が高まる中で戦闘機、爆撃機、早期警報機、偵察機をはじめとする中国の多様な軍用機が一斉に台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入し武力示威を行った。今回の飛行規模は台湾国防部が昨年中国軍用機の飛行状況を毎日発表し始めてから最大だ。

台湾の通信社、中央社によると、台湾国防部は前日中国軍用機20機が台湾南西部の防空識別圏に入ってきたと明らかにした。


台湾の防空識別圏に入った中国軍用機はJ16戦闘機10機、J10戦闘機2機、H6K爆撃機4機、KJ500早期警報機1機、Y8対潜哨戒機2機、Y8技術偵察機1機だ。このうちH6K爆撃機は核兵器を搭載できる大型機だ。


中国の軍用機は台湾南部を包囲するように飛行して戻った。一部軍用機は台湾南側に飛行しフィリピンのルソン島と台湾の間にあるバシー海峡まで飛行したと台湾側は明らかにした。

ただ中国と台湾の実質的境界と見なされる台湾海峡の中間線を越えることはなかった。

この日の中国の武力示威は台湾の民主主義、香港自治権、中国ウイグル地域の人権弾圧議論などをめぐり米中対立が激化する渦中で行われた。

台湾空軍は22日に2機のF5E戦闘機が訓練途中に衝突して海に墜落する事故が起きたことを受けすべての訓練飛行を一時中断した状態だった。

台湾側は中国軍の武力示威に対応し防空ミサイルを実戦態勢に転換し、中国軍用機に無電で警告した。

台湾のある消息筋はロイター通信に、中国軍がバシー海峡を通過する際に米海軍戦艦を仮定した訓練をしたものと話した。

台湾メディアは中国軍用機の台湾防空識別圏進入規模が過去最大水準だったとしながら米国と台湾が前日に海洋警察分野の協力了解覚書に公開署名したことに反発し武力示威を行ったと分析した。

在台湾米国使館に当たる米国在台湾協会(AIT)のイングリッド・ラーソン理事と蕭米琴台湾駐米代表は25日にワシントンDCで海洋警察分野の協力了解覚書に署名した。

1月に発足した米バイデン政権が台湾政府と公式協力を推進したのは今回が初めてのため、米国が今回の海洋警察協力了解覚書締結を通じて南シナ海など中国周辺海洋での中国の勢力膨張を牽制しようとしているとの分析も出ている。

中国は米国と台湾が密着な歩みを見せるたびに大規模武力示威に出ている。中国はクラーク国務次官(当時)が台湾を訪問中だった昨年9月18日と19日にそれぞれ18機と20機の軍用機を台湾の防空識別圏に投じて大々的な武力示威をしている。

中国軍はバイデン政権発足直後である1月24日にも12機の戦闘機と爆撃機を動員しADIZ上空で武力示威をした。

台湾の国防安保研究院に所属する学者の蘇紫氏は中央社に「こうした行動は中国脅威論を自ら立証するもので、自国をさらに外交的苦境に追い詰めることになるだろう」と非難した。



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