誠信女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授は25日からソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で多国語により東京五輪から旭日旗を追放するキャンペーンを展開すると明らかにした。
徐教授はこの日フェイスブックに韓国語と英語、中国語などで投稿し、「旭日旗はドイツのハーケンクロイツと同じ意味をもつ『戦犯旗』として使用されました。しかし、日本は今年7月に開催される東京オリンピックで、この旭日旗の使用を許容すると言います」とし、韓国語をはじめ英語、スペイン語、中国語、日本語などで説明した。
また「戦争犯罪に使用された旗を応援の道具として使用するのは、五輪の趣旨である『世界平和』に相応しくない行為です。全世界のネチズンが力を合わせて絶対に防ぎましょう」と呼び掛けた。
一方、東京五輪・パラリンピック組織委員会は昨年、競技場への持ち込み禁止品と禁止行為などを決めて発表したが旭日旗は除外しなかった。
徐教授は五輪の出発点といえる聖火リレーのスタート日から始めパラリンピックが終わる9月5日までキャンペーンを続けると明らかにした。
徐教授はこの日フェイスブックに韓国語と英語、中国語などで投稿し、「旭日旗はドイツのハーケンクロイツと同じ意味をもつ『戦犯旗』として使用されました。しかし、日本は今年7月に開催される東京オリンピックで、この旭日旗の使用を許容すると言います」とし、韓国語をはじめ英語、スペイン語、中国語、日本語などで説明した。
また「戦争犯罪に使用された旗を応援の道具として使用するのは、五輪の趣旨である『世界平和』に相応しくない行為です。全世界のネチズンが力を合わせて絶対に防ぎましょう」と呼び掛けた。
一方、東京五輪・パラリンピック組織委員会は昨年、競技場への持ち込み禁止品と禁止行為などを決めて発表したが旭日旗は除外しなかった。
徐教授は五輪の出発点といえる聖火リレーのスタート日から始めパラリンピックが終わる9月5日までキャンペーンを続けると明らかにした。
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