21日、民間政策研究所「国家未来研究院」によると、2020年10-12月期の国民幸福指数は50.88で前期比23.53ポイント下落した。2003年1-3月期の指数作成以来最も低い数値で、コロナ禍以前である2019年10-12月期(113.95)に比べると半分以下だ。かつてのクレジットカード危機が起きた2004年10-12月期の55.97が最も低かった。
国家未来研究院が開発したこの指数は1人当たり消費支出と政府・家計負債、雇用、環境、物価、所得分配など主な項目34の数値を分析して測定する。2003年1-3月期を基準(100)に毎四半期ごとに発表する。
国家未来研究院が開発したこの指数は1人当たり消費支出と政府・家計負債、雇用、環境、物価、所得分配など主な項目34の数値を分析して測定する。2003年1-3月期を基準(100)に毎四半期ごとに発表する。
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