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韓国は「韓米2プラス2会談」で民主主義・人権側であることを明確にすべき

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

バイデン政府の外交・国防トップ、トニー・ブリンケン国務長官(左)とロイド・オースティン国防長官(右)。[中央フォト]

バイデン政府発足後、初めての韓米外交・国防長官(2プラス2)会談に臨むにあたり、韓国はバラ色の幻想を捨てて韓国の現実的・戦略的利益に合った立場を明らかにしなければならない。

第一に、韓国は民主主義と人権側に立っていることを明確にしよう。韓国が中国と交易・通商・人的交流および多様な分野で協力を続けているが、価値志向の側面から民主主義側に立っているという点をはっきりさせなければならない。韓国は「民主主義首脳会議」に主導的に参加することで、先端技術の領域で民主主義と人権増進、開かれた社会が保障される方向で、韓米が共同で努力しようと提案すればよい。

第二に、韓国も「自由で開かれたインド太平洋」という原則に共感すると言おう。韓国はインド太平洋を中心にした地域で自由な航海が保障され、国際法秩序が守られるべきだという原則に共感するという意思を明らかにしなければならない。ただ、中国に対する軍事的封鎖に参加するには北朝鮮という現実的脅威を無視できないため、非伝統安保イシューや国際開発協力および多国間的国家ネットワークで意味ある役割を果たすとし、現実的な代案を提示しなければならない。

第三に、韓日関係の改善と韓日米協力のために積極的に努力すると言おう。韓日米協力増進の鍵である韓日関係の改善に向けて韓国ができる努力を尽くすと念を押す必要がある。韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の適正な維持はもちろん、韓日米合同訓練の再開や戦略資産の展開などについても開かれた心で臨まなければならない。ただし、韓日関係の改善のためには日本も歴史に対して謙虚な態度で臨むべきで、このために米国も適切な役割を遂行してほしいと求めることができる。

第四に、北朝鮮の非核化を優先順位に置くものの、北朝鮮の挑発に対する対応体制を強化しよう。米国の対外戦略で北朝鮮問題の優先順位が維持される中で、完全な非核化に向けた両国の持続的協力が担保されなければならない。あわせて、北朝鮮が核武装を持続する場合、韓米合同訓練の再開、核の傘を含めた拡張・抑止の再確認、韓国の防衛力強化などを含めた抑止力および防御力強化措置に共に努力する点を確認しなければならない。

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